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受験勉強にいち早く取り掛かかることで志望校に合格できる
2つ目は、苑田先生のハイレベル物理の講座です。苑田先生は微積分を用い、大学で学習する物理を教えて下さる先生で、誘導付きで大学の物理を解かせてくる東工大の物理にもってこいの講座です。この講座は僕の高校物理の本質的な理解を深めてくれて、今まで何の意味を持っているのかもわからずに覚えていた公式も、理屈を理解して覚えることが出来ました。初めの方は難しいと思うかもしれませんが、だんだん苑田先生の言わんとすることが分かってくるので、根気よく学習してほしいと思います。
3つ目は、模試の活用方法です。僕は模試でA判定を取ったことがありません、一番良くてB判定でした。東工大の冠模試ではD判定しか取ったことありません。ただ自分が間違えたところ、苦手な分野、得意な分野の徹底的な分析を欠かさずに行いました。模試の点数、偏差値が気になるのはわかりますが、一番大切なのは自己分析です。自己分析を過小評価せずにとにかくやりましょう。
最後になりますが、僕が次の受験生たちに伝えたいことは、受験勉強は早めにスタートするに越したことはないということです。僕の通っていた大和高校は偏差値65くらいの明青立法中の進学者数が非常に多い高校です。そして3年生になってからようやく受験勉強を始めたり浪人したりする人も少なくありません。これは大和高校に限った話ではないと思いますが、受験勉強のスタートは早ければ早いほどいいです。
勉強にも人によって向き不向きがあると思います。ですがその差は決して埋められない差ではありません。僕は勉強の才能がなかった分人より早く受験勉強を始めました。これを読んだ皆さんが受験勉強にいち早く取り掛かり、志望校に合格できることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
1年の時に3年までのざっくりとした勉強計画を立ててくれたこと。
東工大の人が自分の模試の成績を見せてくれて、思ったより低くて安心したこと。
苦手の発見が出来ます。
Yes
自分で勉強計画を立てられるから。
過去問演習の近況報告。
長時間勉強する力が付きました。
東進に来ているレベルの高い人たちと勉強できるのは非常にいい機会だった。
冠模試でD判定取ったときは終わったと思いましたが、学校の人たちで傷を舐めあった。
音楽を聴く。
理系で近くて偏差値が高い国立だったからです。
がん細胞の研究。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野を徹底的に演習できる。
過去問演習講座
正確な採点をしてもらえる。
高速マスター基礎力養成講座
英単語を手早く覚えられた。
【 ハイレベル物理 力学 】
力学の本質的理解。公式を理屈を理解して暗記できる。