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絶対受かるという強い気持ちを持って臨んだ
高校二年生になってからはコロナによる制限が緩和されてきたので、部活や文化祭準備も頑張るようになりました。少し勉強が疎かになる時期もありましたが、定期テストごとに疎かになった分を総復習し、知識の定着を目指しました。結果的に高二の時に基礎を固めたおかげで共通テスト本番レベル模試でも高二の11月頃には英数で7~8割は取れるようになりました。また、模試を受けて東工大特有の試験形式や難易度を把握することもしました。
高三になってからは6月末の部活の引退までは、部活がある日でも毎日東進に行って受講していました。この時期意識していたのは模試や考査の復習をきちんとすることです。これをしたことで6月以降そこまで共通テストの対策をしなくて良くなりました。東工大は二次一発勝負で二次対策に重きを置くことが重要なため、このことが結構アドバンテージになりました。
部活を引退した後は二次試験の対策を始めました。3時間の数学の試験の時間の使い方や、超長文の読み方など東工大には対策すべきことが多かったので、この時期から対策をしていたことが功を奏したと思います。9月以降は志望校別単元ジャンル演習講座で数学や英語記述の仕方を練習しました。模試の判定は芳しくなかったですが、自信を持って勉強し続けました。
直前期に入ってからは過去問を2000年代までさかのぼって演習を重ねたり、模試の過去問を解いたりしました。共通テストの対策は年明けてから1週間ほど行い、あまり力を入れませんでした。そのあとは、二次対策にメインを移してケアレスミスを減らす練習をしました。本番直前は体調管理に気を付けて10時ごろ寝るようにしました。当日は絶対受かるという強い気持ちを持って臨みました。3年間ひたすら努力した結果合格を勝ち取れてよかったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校別単元ジャンル演習講座の利用の仕方へのアドバイス
志望校別単元ジャンル演習講座の利用の仕方へのアドバイス
解説が詳しかった。
Yes
部活との両立が達成しやすそうだったのと、ハイレベル物理を受講したかったため。
志望校が異なる友達とそれぞれの志望大学の過去問を解きあって話すことをしていました。
予定を管理する力
絶対受かると思い続けました。
同じ志望校の友達と励ましあいました。
理系最高峰の大学で憧れがあったため。
少しでも便利な社会を作ることに貢献したいです。
高速マスター基礎力養成講座
英語の基礎を固めるのに役立ちました。
過去問演習講座
添削指導を通じて数学の記述の仕方を学びました
志望校別単元ジャンル演習講座
添削指導を通じて数学の記述の仕方を学びました
【 過去問演習講座 東京工業大学 】
解説授業で解法の発想についても触れていて良かったです。
【 東工大対策化学 】
巻末の過去問集が役に立ちました。
【 ハイレベル物理 力学 】
二体問題の扱い方や複雑な現象を簡潔に見る訓練ができました。