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なかなか判定や成績が上がらなくても、学力は最後の最後まで伸びる
それから少し経った後、物理の講座を受講をするために東進に入学することにしました。私はそれまで、勉強の習慣化があまりできていなかったのですが、東進入学をきっかけに学校帰り直接東進に寄って閉館まで勉強をする、という習慣が身につくようになりました。ただ、勉強を習慣化しても、その質が上がらないと時間に見合った成果が出せないということに気づき始めてそれからは質の底上げを試みました。計画の見直しや、やることの明確化など、少しの工夫で勉強効率を高めることができると思います。
ですが、高3の秋ごろになるまでは見通しが立ちにくく、今何を優先してやるべきなのかを見極めることがとても難しかったです。そんな時に、東進の担任の先生、担任助手の方に勉強法や今後の方針に関して、具体的なアドバイスをもらい、自分の勉強法ややっていることを客観的に判断することができました。勉強しても思うように成果が出ない時期が続き、自信がどんどんなくなっていきましたが、こうやって相談することで、自分のやっていることに自信を持つことができた、と思います。
なかなか判定や成績が上がらなくても、学力は最後の最後まで伸びます。受験勉強は長期戦なので、常に周りへの感謝、勉強できることへの感謝を忘れず、好奇心や探求心を忘れずに頑張ることが一番大切だと思います。今後の大学生活にも言えることだと思います。この受験で得たものを忘れずに前進していきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大きい勉強計画の枠組みを決めることができて、見通しを持つことができた。勉強のみならず、メンタル面のアドバイスももらいました。
具体的な勉強方針や方法で躓いたときに相談に乗ってもらいました。同じ理系で、とても参考になりました。
年に何度もあるので反省を活かせるから
Yes
アットホームで来るのが苦にならない。物理の受講をするため。学校から近い。
みんな頑張っているのでモチベーションを持続させることができた。
部活も学校行事も全力で楽しむために、メリハリをつける。
今までとは違う環境で、ずっと勉強。お風呂も5分で、自分を追い込み、仲間と高めあえる。
モチベーション向上できた。
夏、過去問演習で点数が全然伸びなかったこと。概念的なところの見直しや、演習を増やしたら直前時伸びるようになった。
近くで勉強している人の姿をみる。大学生活を想像する。
建築が学びたくて自分のレベルと照らし合わせて決めた。見学した時に、行きたいと思うようになった。
辛いけれど、できることが増えたらうれしいし、達成感がある。自分の成長を感じることができる。
建築関連の仕事に就いて人々を幸せにできる人になる。これが今の目標ですが、大学では学べる事を最大限、精一杯学びたいです。また、たくさんの人に刺激をもらい、与えられるようになりたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の20年前の問題など、自分で探せないところまで出題されるから
過去問演習講座
解説が分からないときに、解説授業を見れば解決されることが多かったから
その他
過去問演習会参加者が多かったので、共通テスト直前の演習会はとても緊張感をもって取り組めたから
【 難関化学PART1 】
わかりやすい。振り返る時にテキストが見やすい
【 難関物理 PART1 】
核心のようなところまで教えてもらえる
【 東工大対策化学 】
巻末の演習が何度も使えるので良い