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「受験は団体戦」といいますが間違いではない
受験を本格的に意識したのは三年生になる時です。それまでも漠然と見据えて勉強していましたが、周りより遅れていることを実感しより一層身が入り始めたことを覚えています。春から夏にかけてはとにかくしんどかったことを覚えています。理由として基礎など志望校のレベルとはかなり離れたことをしていたため間に合うか不安になったことや周りの進度が早く自分自身が遅れていたことがあります。僕は春休みに気を抜いてしまったため、スタートが遅れ焦りを覚えていました。また公立校に通っていたため理科の進度が遅く模試で結果が出ないなど難しい思いをしました。それでもできることからコツコツと取り組んでいたことが後々生きてきたと思います。
僕は全体計画を立てることなく漠然と勉強していたため、夏休みに効果的な勉強を積むことができませんでした。レベルの高い問題演習を積むのか、理科の予習をするのか全体を逆算して考えずどちらも中途半端になってしまったことを反省しています。その結果、効果的に勉強を進めていた友達との差を夏休み明け大きく感じることとなりました。この時期が一番きつかったです。
秋からは同じ志望校の友達を参考にし勉強を進めていきました。ようやく過去問に取り組むことができるようになった頃は志望校に近づいている感覚がして精神的には楽でした。夏頃と比べると、考えて勉強を進めることができていたため大きく伸びた時期だと思います。
最後に受験は長く短い戦いです。自分ひとりの力では限界にぶつかります。そんな時は友達と馬鹿笑いしましょう。それだけでも精神的に楽になると思います。よく「受験は団体戦」といいますが間違いではないと思います。みなさんの成功を願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ペース配分について。
来校する理由になる。
受けることが大事。
Yes
先取学習ができることに魅力を感じたことが決め手となった。
友達と仲良く勉強できた。
受験期は精神的に苦しいことが多いので、学校行事には積極的に参加して友達との時間を楽しむことが大切。
高3の春から夏前まで。とにかく志望校との距離を測ることすらできなかったのでつらかった。
友達と話してバカ笑いすること。
理系に興味があり、高いレベルで学びたかったから。
努力。
過去問演習講座
添削指導によって自分がどのくらいの力があるのか図ることが出来る。また過去問演習がかなり進めやすくなる。
東進模試
共通テスト本番レベル模試を早めから受けていたことより独特の形式になれることが出来た。それが特に大きかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
問題のレベル感の把握、答案の書き方など多くのことを得ることが出来た。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
長文に対して苦手意識がなくなる。ある程度のレベルまでは対策できる。過去問に取り組むレベルに到達できる。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
文法、和文英訳の基本ができるようになる。またリスニング対策にもなる。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語の基礎基本をすべて学ぶことが出来る。英語の入り口はこれ!