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音読を欠かさずにしたことで速読をしながら、大切なポイントに気付けるようになった
私は周りに比べ進路先の決定が遅く、7月中旬に東進に入り、11月に行われる公募推薦入試での合格を目指し短期間で基礎から応用まで身につけることを心掛けて頑張りました。まず8月は、大岩秀樹先生の「新難易度別システム英語文法編Ⅲ」の授業を取り基礎となる文法を固めることができました。公募推薦入試の問題では、大問4が文法について問われる問題になっていて、身についていないと解けないのでそこを意識して1つ1つの単元ごとにテストで再確認をしていました。
9月からは安河内哲也先生の「大学共通テスト対策リスニングⅣ」や、「有名大突破!戦略英語解法」の授業を取りました。「有名大突破!戦略英語解法」の授業では、素早く正確に長文を読解する力を学ぶことができました。安河内先生が大事にしている音読を欠かさずにしたことで、目や耳から吸収することができ、速読をしながら、大切なポイントに気付けることが多くなったように感じます。10月の1か月間は大学の過去問を解くということに集中して、自分の苦手な部分を見つけ克服するために解説や復習を大切にし勉強しました。
他にも授業とは別に、東進に入った7月頃から高速マスター基礎力養成講座をする習慣を定着させることも心掛けていました。文法を固めていても、英単語がわからなければ意味がないので、共通テスト対応英単語1800や共通テスト対応英熟語750を自分なりの方法を見つけて記憶していました。高速マスター基礎力養成講座は、文法や上級英単語もあり、試験勉強にとても役立てることができました。私は、自分が苦手な範囲のところや、よく間違えるところ、今までの授業のまとめなどを1冊のノートに書き、いつでも振り返れるようにしました。
試験の前日に飛行機に乗り移動したのですが、個人的にとても疲れました。そのため他県で受験する場合は、前々日に移動するくらいがちょうどいいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去問の点数をまとめてくれて、点数が伸びていることを実感できたのでとてもモチベーションが上がりました。
試験前の面談で、自分や友達の過去の経験談を話してくれて緊張がほぐれました。
Yes
高校から一番近い塾だったためです。
英語の映画、ドラマ、音読に触れることです。
高速マスター基礎力養成講座
英単語のみですが徹底的に定着させることができました。
確認テスト・修了判定テスト
合格設計図