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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

千葉大学
情報・データサイエンス学部

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写真

菊池陽太くん

東進衛星予備校日立校

出身校: 茨城県立 日立第一高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 生徒会-軽音楽部-硬式テニス 会計

引退時期: 高3・6月

千葉大本番レベル模試

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高校2年生に東進に入学し、苦手分野や基礎の抜けなどが多かったことに気づけた

 僕は高校2年生の3月頃に東進に入学し、約1年間東進に通って勉強をしてきました。入学当初の段階で既に基礎は固めて来たつもりでしたが、6月までの期間でいくつか講座・模試を受け、自分の苦手分野や基礎の抜けなどが意外と多かったことに気づけました。また、苦手を知ったうえで受講した講座のお陰で着実に学習量を増やすことができました。これだけでも定期テストの点数や模試の点数が上がっていき、「楽しく」勉強を行えるようになっていきました。

定期受講が終わった後、本格的に過去問演習講座等で受験対策が始まっていきました。その中でも僕が皆さんに特におすすめしたい!と思うのは、9月から始まる「志望校別単元ジャンル演習講座」です。志望校別単元ジャンル演習では、初めに自分の苦手な科目・分野を集中的に演習する演習セットが提案され、演習させられます。数学が苦手な人が微積分を「むっちゃ楽しい」って解くわけないのと同じように、正直言って、嫌です。僕も初めはそのような感覚でした。しかし、「与えられた演習セットを丁寧にこなしていけば点数は上がる」という考えをのもと演習を進めると、次第に苦手意識や模試の得点は変化していきました。

僕の場合は、「苦手」は「得意」とまでとはいかなくとも、「苦手でない、ある程度解ける」という程度を目標に、演習・学習を進めました。すると、「ある程度まで解けるようになる」→「低いレベルの演習セットは目標点を次第に超えることができるようになる」→「多くの向上得点と、自分はできるという自信を得る」→「もっと上のレベルを目指すようになる」…という好循環を作ることができました。また、志望校別単元ジャンル演習には合計すると到底やりきれないほどの問題が用意されているので、ほぼ無限にこの循環を続けていくことが可能という唯一無二の強みもあります。そのため、自分の可能性を信じ、ひたすら勉強に打ち込むことができました。

人それぞれ合った勉強法があると思いますが、僕の場合はこのように「完璧を求めすぎない勉強法」が功を奏し、志望校合格を果たすことができたと考えています。大学進学後も受験勉強と同じように勉強をし、様々な資格取得や好成績をを目指して頑張りたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

国公立大学だけでなく私立大学についても相談した際、過去の模試の結果や先輩方のデータを参考に、どの大学ならどのような立ち位置にあるのかを明確に示してくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

チームミーティングで1人だった時にも毎回励ましの声掛けをしてくれて、モチベーションを保つモチベーターとなってくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

1日を使って全教科を行い疲れるが、実施回数が多く長時間集中する練習となるため、共通テスト本番ではかなり場慣れした状況で臨むことができるようになる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校から近く、多くの友人が通っていた他、通っている友人の成績が良いことを1、2年生のテストで実感しており、「ここに入って勉強すれば自分もきっと良い成績が取れる」と考えたため。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験勉強の一休みとして、みんなと受験についてや日常的な雑談ができたこと。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

受験勉強に必要な「体力」を部活動を通して鍛えることができた。そのため、最後まで「志望校合格」という目標に向かって走り続けることができた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

東進に入学した後の生活や学習をイメージしやすく、両親などに相談する際自信をもって「ここがいい」と言えるようになった。(特別招待講習)

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

過去問演習講座で目標点を全く超えられなかったこと。とにかく勉強量をこなすことで目標点に近づけるよう努力し続けた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

向上得点マラソンで校内1位になってやる!と思っていたこと。1位になるのであれば必然的に多くの勉強量が必要となり、同時に知識や点数も連いてきた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

「情報系」に進みたかったという点と入学後に入りたいサークルがあったという点。明確な「やりたいこと」であったので、受験勉強の苦しい時期も乗り越える原動力にもなっていた。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の夢のスタートラインにたつために行う自分との闘い。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

データサイエンスの考え方を用いて、新たな視点から異常気象の予測・対策などを行っていきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
電車などスキマ時間にできる。また、教材を持っていない時でも筆記用具があれば、数学などの総復習をすることができ手軽である。

向上得点マラソン
自分の対抗心を原動力に勉強をすることができるほか、どのくらい頑張ったかの指標になり、勉強をするうえでのモチベーションになった。

志望校別単元ジャンル演習講座
とにかく量が多く、自分がやりたいこと、そうでないことなど全部含めて復習・学習をすることができる。たくさん演習をこなして自分の自信をつけることもできる。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
公式や考え方が重要になる数学や理科と異なり、英語は自分の何が欠けているのかがわかりにくい。この講座では、文構造の基礎事項の総復習や長文読解トレーニングを行ってくれるため、僕の苦手分野を見つけ克服しつつ、受験の土台となった。


【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
C組より長文に力を入れている講座。今井先生の雑談等も挟まるため、1時間30分という長さではあったものの、楽しく講座を受けることができた。


【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
「10年分やった」という達成感と自信がつく。量をこなして問題慣れできたため、共通テスト本番や模試に大いに役立った。


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