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早い段階で、将来を見据え努力を積み重ねることが大切
その勉強時間を増やすのに最も役立ったのは、計画立ての時間だった。東進で計画を立てることで達成しなければという義務感や、やり切ることで得られる達成感があり勉強時間を確保できるようになった。また、入ってすぐのころは5、6時間も勉強することは中々にハードだった。しかし他のチームメンバーと比較して、後れを取りたくないといった気持ちから毎週取り組むうちに慣れ、さらにもっと勉強時間を増やすようになった。
しかし、高1、高2の中頃までの時期は中高一貫校の人は中だるみしやすい。しかし、そんな中でもしっかり勉強に取り組み続けられればライバルと大きく差を付けられる時期にもなる。もちろん他の人が遊んでいる中、勉強に身を入れるのはかなりのモチベーションがなければ厳しい。そのために入学時に自分の行きたい大学や将来について考えたのがとても有効だった。当時の僕は、受験が近づいてきて将来についてよく考えるようになった。夢はぼんやりとだが思い描いていたものがあったが、それに必要な過程が全く分からなかった。よく将来の夢から逆算することが大切と言われているが、知識がないので何をどう決めればいいのかさっぱりだった。そういった悩みに担任の先生は真摯に向き合ってくれた。夢をかなえるためにどんな大学、学部に行くのがいいか、合っている学問はなんなのかといった疑問に的確なアドバイスをたくさんいただいた。
今合格して最も感じるのは勉強は積み重ねであることだ。自分は大事な中学の時期で勉強をおろそかにしたためにいざ受験勉強というときに非常に苦労をした。基礎が固めるために多くの時間をかけた。これを今までにしっかり積み上げられていたら、と少なからず思う。ぜひ早い段階で、将来を見据え努力を積み重ねていってほしい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
実際のどこの大学をどのように、何回受けるのか直前期に相談してアドバイスを受けられた。
いつも暖かいコメントを頂いた。
共通テストは時間配分や問題の解き方など事前に詰めておくべきことがあり、点数で一喜一憂するよりそれを試すことが一番重要。
Yes
大学に関する知識が全くなく、自分の将来のためにはどこに進学するのがいいのかもわからなかったため、いろいろ相談を受けれる東進が適していた。また、学習習慣があまりなく自宅もあまり集中して学習できる環境ではなかった。学力的に基礎から勉強する必要があり、自分に合ったものを自分のペースで進められるから。
1週間のコンテンツの進め具合の表で、他の人の頑張りを見て自分のモチベーションにしていた。
高3最後の学園祭で、クラスでのパフォーマンスに全力で取り組んだことが受験へのいいモチベーションになった。
自分の夢と向き合う時間をしっかりと取るきっかけになった。
絶対に受かると思って勉強していたため、あまり辛くはなかった。
自分の好きな世界史を学ぶことで、勉強へのモチベーションにしていた。
自分の将来のやりたい仕事のためには最新の情報分野について学ぶことが有効だと思い、情報系の学部のある大学から絞って決定した。
自分との闘い。
将来は地元に戻って役所勤務の地方公務員になり、恩返しをしたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校合格のために有効な問題をAIが提案してくれるため、対策に非常に有効だった。
チーム制
他の人の頑張りが自分のモチベーションになった。
合格設計図
いつ何に取り組むべきかがわかり計画立てに役に立った。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
演習をすることで自分に足りない部分を見つけられた。講座で習ったことを応用してみるのに有効だった。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
解説が分かりやすく共通テストの得点率アップにつながった。
【 新 難度別システム英語 文法編Ⅱ 】
文法に集中して取り組め、文法力を向上することができた。