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楽しみながら日本史を勉強し、8月から12月で40点伸びた
総合型選抜の結果が出るまでの1ヶ月は私にとっての1番の転機だったと思います。受かっても落ちても千葉大学の一般入試に向けての対策をする予定でしたが、思った以上に数学が私の負担になってしまって、勉強自体が嫌になってしまうこともありました。そこで、1次試験に落ちたら私立大学の受験に切りかえ、受かっても国語、英語、日本史の3教科に絞るという選択をしました。8月の共通テスト本番レベル模試の段階で日本史の点数は40点くらいだったので、無謀な挑戦だと思われこともあったと思いますが、日本史なら頑張れると決心して一気に切り替えました。
無事1次試験に合格でき、担任助手の方たちや家族、友達が自分のことのように喜んでくれて、そのときに改めて頑張ろうと思いました。結果が出たのが11月初めだったので、そこからひたすら日本史をつめて12月の最終共通テスト本番レベル模試では80点をとることができました。 私がここまで伸ばすことができたのは、日本史を楽しみながら勉強していたからだと思います。ただ覚えるだけではなく、流れをつかんで物語のような感覚で覚えると、自然と頭に残るようになりました。そこから共通テストまでは大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座をやりまくり、しっかり解き直しまでして穴を埋めていく作業をしました。共通テスト3日前くらいから、本番で実力を出せなかったらどうしようとものすごくプレッシャーや不安を感じていましたが、担任助手の方たちがずっと応援してくれていて、すごく心の支えになりました。そのおかげで、迎えた本番でもいつも通りの自分の実力を発揮することが出来ました。
私が受験生活で学んだことは、自分なりの戦略をもつことだと思います。受験方法は一般選抜だけではないし、自分の持っているものを生かせる受験方法や勉強の仕方を見つけ、自分の決めた目標に向かって全力で努力することが大切だと思いました。 これから受験に向き合う皆さんはまだまだ時間がたっぷりあると思うので、しっかり自分を見つめてたくさん考えてみてください。そして、自分で決めたことは絶対に諦めずに突き進んでほしいです!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験勉強のスケジュールや、自分に合う受講を考えてくださいました。
1番近くで自分の努力をみてくれていて嬉しかったし国公立に向けての勉強のときもアドバイスをもらいました。
今までやってきた成果がでるところなので、自信にもなるしできなかったところをはっきりさせて詰め込むことができます。
Yes
家族が通っていたからです。
家から近くて通いやすかったからです。
私とチームミーティングが一緒だった子はすごく志が高い子で、参考書をみせてもらったり合宿の感想をきいたりしてとても刺激をもらったし、3人で楽しく話す時間が私にとって大切な息抜きの時間になっていました。
部活で身につけた忍耐力は、受験勉強においても役立ちました。
自分の進路について、受験科目について悩んだ時がいちばん辛かったです。担任助手の方にたくさん相談して決意を固めて、目標をはっきりさせることができたのでそこからはまっすぐ進めました。
目に見える点数の変化や、自分のことを応援してくれている人がいるというありがたみを感じて一生懸命頑張ることができました。
最初は亡き母の願いだからというだけでしたが、千葉大学についてしっていくうちに実習の豊富さなどに惹かれ、ここなら自分の力を伸ばせると思ったからです。
自分の弱さと向き合えた時間でした。今までずっと勉強に対して、長く本気で向き合えたことがあまりなかったけれど、周りの人たちに支えてもらいながら、絶対合格するという思いを忘れずに最後まで頑張ることができました。
私の将来の夢は小学校の先生になる事です。「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」を育てていく立場にもなっていくと思います。そのためにまず自分が主体的に物事を捉えて自ら行動することを心がけ、留学して現地の子どもたちに勉強の楽しさを伝えられるような力を培っていきたいです。また、教師の立場になったら、子どもたちが自分や他人の価値を認めてあげられるような環境をつくっていきたいです。
東進模試
その時点での自分の実力が図ることができ、そこに向けて頑張るモチベーションにもなるからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を重点的にできるからです。
高速マスター基礎力養成講座
基礎固めができるからです。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
10年分の共通テストの過去問ができるので、傾向をつかんだり時間配分を確かめたりすることができるからです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手な分野を重点的にできるからです。