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低学年のうちから担任の先生と問題集の進捗をチェックして、基礎を定着させた
僕は「トップリーダーと学ぶワークショップ」を通して現代の社会が抱える課題と先人たちの解決方法について学び、自分の志がはっきりとしたものになりました。そして、災害に強い建築材料の開発に関わりたいと考え、その環境が特に整っている東北大を志望しました。
僕は高校で山岳部に所属し登山競技の選手として週6日活動していて、部活を高3の8月まで続けていました。そのため低学年のうちから担任の先生と問題集がどれぐらい解けるようになっているかチェックを行い、基礎事項の定着に努めました。また、高速マスター基礎力養成講座の計算演習講座や共通テスト本番レベル模試などのコンテンツも同様に基礎学力の強化に役立ちました。部活が終わった後は難関大向けの講座と添削サービスを有効活用し応用力を強化しました。
大岩先生の「難関大対策英文読解」と青木先生の「論理的数学答案演習」は僕のおすすめの講座です。前者に関しては、今までに僕があまり意識してこなかった「長文を通して筆者が伝えたかったことを読み取る」視点からの読解のしかたを学ぶことができました。後者に関しては、「採点者に答案をわかりやすく伝える」にはどのような工夫ができるかを学ぶことができました。
また、志望校別単元ジャンル演習講座を用いて、講座で学んだことを積極的にアウトプットしました。以上のような今までの学習をより充実にしたものとして、チームミーティングがあります。他校の友達や担任助手の方と勉強方法を共有することで、現在自分の学習方法には何が足りていないのかを分析できました。
僕の志を達成するために、大学では材料の評価技術や基本的な加工技術を学習したいです。そのときに、東進で身につけた他人の幅広い意見を自己分析にいかす能力が大きな効果を発揮すると確信しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
問題集のチェックを通して、基礎学力の充実を図ったこと。
共通テスト本試験の前に応援のメッセージをくれたこと。とても勇気づけられた。
入学当時は部活動の活動時間が長くて、自分のペースで受講と復習ができる東進は、自分に最適な予備校であると考えた。
他校の友達や担任助手の方と各々の勉強方法を共有したこと。
面接試験の時に山岳部がどんな活動をするのかという話題を通して自己アピールできたこと。
自分の志が明確なものになった。教養が身についた。
高3の秋がきつかった。自分の現状を見直し変えていくことがスランプの脱却には何より大事だ。
東北大の研究について調べること。ヴィジョンを明確にできた。
自分がしたい材料科学の研究実績が国内でトップクラスである。災害に強い構造材料の研究室に興味を持った。
自己分析と改善の繰り返しだった。
老朽化が進む日本のインフラについて、耐久性が高い構造材料の開発・普及を通してこの問題の解決に貢献したい。
高速マスター基礎力養成講座
6分の1公式のような計算量を少なくする方法を実践する機会となった。
東進模試
トップリーダーと学ぶワークショップ
トップリーダーと学ぶワークショップについて、現代の社会が抱える問題と先人の解決方法を学べた。
【 難関大対策英文読解(下線部和訳・内容説明) 】
筆者のメッセージを理解しながら読むことの大切さがわかる。
【 難関大対策理系数学演習 】
答案を相手に伝えやすくするための工夫を学び、答案練習を通してインプットができるのがよい。
【 難関物理 PART1 】
物理現象の原理的な理解がクリアになる。演習問題は原理的な現象理解を問う極めて良質な問題だ。