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高2から東進で必死に勉強して、共通テストの英語が5割から9割に
私は学校型選抜で合格を頂いたので、面接対策と共通テスト対策中心で話を進めていこうと思います。
面接対策については、「誰よりも実践をこなす」という心意気と「深める」ことが大切だと思います。私はもともと面接に対して強い苦手意識を抱いており、初期のころは面接練習の前になると頭痛がするほどでした。しかし担任助手の方々が段階を踏みながらゆっくり丁寧に面接練習に付き合ってくださったので、毎日こなすうちに次第に苦手意識が弱まっていきました。本番ではその練習量が自信につながったので、一切緊張せず面接に臨むことができました。
また、なぜ医師になりたいのか、どういう医師になりたいのか、なぜその大学に入りたいのか、大学に入って何がしたいのか、などとことん自分と向き合い、大学や医療について調べまくりました。自分の軸になっている部分を探すのに膨大な時間と労力をかけたので、勉強もしないといけないのに、と焦っていましたが、志望理由書を書いたり、面接試験を受けたりする上ではとても大切なことなので、勉強と両立させながら頑張ってください。
次に共通テスト対策について話します。苦手科目から得意科目に変わった英語に絞って話していきます。英語は単語力が一切なかったので、まずは高速マスター基礎力養成講座でひたすら英単語を詰めました。そして、とりあえず英語に慣れるために高3の夏休みに過去問演習講座大学入学共通テスト対策を毎日解いて、復習を徹底しました。すると、急に50点台から70点台後半に伸びました。そこからは、勘が鈍らないようにほぼ毎日英語長文に取り組んで、得意科目に変えることができました。とにかく「嫌な教科ほど解きまくる」ことが大切だと思います。
毎日東進に登校して夢を諦めなければ、奇跡は起こるので皆さんも頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
復習に力を入れていました。
受験までのスケジュールがしっかり立てられていて、さらに担任助手の方との距離が近くて、いろいろなことが質問しやすそうだったので、入学しました。
勉強自体苦手だったので、やる気をなくして行き詰まることが多かったのですが、そのたびに「自分がなぜその夢を叶えたいのか」思い出して初心に返ることで、勉強へのやる気を戻していました。
高速マスター基礎力養成講座
計算力と英単語力が壊滅的だったのですが、高速マスター基礎力養成講座で苦手から脱出できました。
チーム制
チームミーティングが息抜きになって、受験を乗り越えられました!
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
大問別演習をめちゃくちゃやりました。苦手な分野に絞って攻めることができるので、効率よく点数を上げられると思います!