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受験を通して、コツコツ積み重ねた努力の大切さを学んだ
確かに、高校1年生の時と比べて2年生では受験への意識が強くなり勉強時間も増えましたが、やはり塾に行っていないことが焦りにつながったため、学校行事が落ち着いた頃、東進へ通い始めました。
入学当初、私は古文が苦手で、学校の定期考査でも初見問題が出た際は、どのような内容が書かれているのか全く分からず、もちろん文法問題もからっきしだめでした。そのためまずは文法を頭に叩き込むために東進の「基礎から的中パワーアップ古文」を受講し、さらに担任に勧められた古文の文法の教材で復習をしました。
問題が出るたびに活用形などを書くことで、徐々に文法は覚えることができ、得点につなげることができました。また、読解問題の方は単語をしっかり理解することで内容を理解することができ、難しい内容でもその単語から類推することも可能になりました。
日本史は志望校別単元ジャンル演習講座と一問一答を活用しました。単語を知らないと、まず問題に回答することができないので時代の流れを理解することと同時に単語をインプットをしました。
ある程度単語を理解したあたりで志望校別単元ジャンル演習講座を用いて問題傾向をつかみ、また自分の苦手な範囲を理解してその部分を徹底的に復習することで、模試や過去問でも安定した点数を取ることができました。
現在私は教員関係の仕事を目指していますが、これは東進の志作文のおかげで自分の気持ちを明確に理解し、志望校を決断するきっかけにもなりました。私はこの受験を通して知識を身につけただけでなく、コツコツ積み重ねた努力の大切さも実感しました。
これからは大学で学びを深め、その場所でしか得られないものをたくさん吸収し、自分の夢に向かって突き進んでいきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去問をどのぐらいのペースで取り組むかを教わったことです。
勉強が嫌になっても担任助手の明るさに助けられたことです。
自分の現状を把握することができるので、モチベーション維持につながったからです。
学校行事との兼ね合いを考慮したからです。
勉強方法を同じチームミーティングの友人に聞いて取り入れるなどしていました。
コツコツ努力すること、時には息抜きを入れることを学びました。
自分の志望校の決断につながりました。
毎日演習をこなしてとにかく感覚を取り戻すようにしていました。
友人です。
オープンキャンパスや志作文です。
大学で学ぶ上で必要なことを身につけている時間でした。
教員関係の職に就くことで、人材育成につながりたいと思います。
高速マスター基礎力養成講座
移動時間にも使えるため手っ取り早く勉強ができるからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
日本史の苦手を無くすときに、似た問題に何度も取り組むことで得点につながったからです。
東進模試
東進の模試の中でも千題テストが1番有効的でした。自分の苦手な範囲が明確にわかるので入試直前にあって助かったからです。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
文法を覚えるのに最適だったからです。