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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
工学部

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澤近大地くん

東進衛星予備校松山市駅校

出身校: 愛媛県 私立 済美平成中等教育学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: 科学部 部長

引退時期: 高3・10月

東大本番レベル模試

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宮崎尊先生の東大対策英語で、「英語」を「英語」で読むということができるようになった

 もともと、プログラミングやロボット作りが好きという理由で工学部に進みたいと考えていました。そして、高校時代には、研究活動やコンテストへの参加を行っていたこともあり、東京大学工学部の学校推薦型選抜に挑むこととしました。東京大学の推薦入試への準備を通して多くのことを学べました。まずは、志望理由書等の作成において自分が将来について、深く考え、時に先生や友人と話す中で、大学入試にとどまらない、その先の未来にまで視野を広げることができました。また、東大の推薦入試では面接試験が行われますが、そこでは5人の大学教授と話すこととなります。自分の興味のある分野における日本最先端の教授陣との対話の機会は高校生にとって非常に貴重なものです。他にもここでは書ききれないほどの、得られたことがあります。推薦入試は、人生の一つの過程として、非常に意味あるものとなると思います。一般入試との両立が心配な方もいると思いますが、ぜひ挑戦してみてください。

また、一般入試の対策と並行し、推薦に関する対策も行わなければならず、時間の使い方には苦労しました。東進では、主に一般入試対策を行いました。僕のお気に入りの授業は、宮崎尊先生の東大対策英語です。僕はもともと、読解のスピードが遅く、英語が得意とは言えませんでした。しかし、この授業を通し、「英語」を「英語」で読むということが、少しずつ出来るようになりました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

物理の問題の精度が高いです。高校物理の根本の理解、物理学に必要な数学的センスを高めることが出来ます。物理の解答解説にある考察も興味深いものです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

友人に勧められ、体験授業を受けたところ、英語の授業が自分に合ったからです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

先輩や後輩と関わる中で、コミュニケーション能力を身につけられました。また、部活と勉強との両立は簡単なものではありませんでしたが、その中で、時間の上手な使い方を学べました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校2年生のころ、研究活動において、結果が中々出ず、苦しい時期でした。友人や後輩と協力して少しずつ研究を進めました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

興味のある分野の本を読みました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

AI分野において、日本トップレベルの研究室があり、そのもとで、機械学習、世界モデルを活用したロボット開発に関する研究を行いたいと考えたためです。また、様々な学生が集まる環境において、互いに切磋琢磨していきたいと思ったためでもあります。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

興味のあることを学ぶことだと思います。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

子供が好きなことを好きなだけ学べる世界を作りたいです。あと、宇宙に行きたいです。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 東大への総合英語 】
英語を日本語で読む状態から、英語を英語で読めるようになりました。特に時間との闘いである東大の英語において、英語を速く読めるようになったことは、大きなアドヴァンテージとなりました。

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