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共通テスト本番レベル模試では偏差値が40だったが、最後には偏差値60まで伸びた
成績が伸び始めたと実感したのは、講座を一通り終わらせ、志望校別単元ジャンル演習講座というAI演習講座をやり始めた3年生の9月頃でした。単元ごとにスモールステップ方式で、自分のペースで演習を進めることのできる形式が僕の性格に合っていて、演習をしていくうちに力をつけていくことができました。
受験当日までほとんど全ての勉強時間を志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習のみに充てましたが、そのおかげで共通テスト直前の最終模試では偏差値60ほどまで上がりました。共通テスト本番で思うように点数を伸ばし切れなかったり、私大入試本番で計算ミスをして大幅に点数を落としてしまったりと満足のいかない結果になったことも多々ありましたが、なんとか第一志望の大学に合格をいただくことができました。
アドバイスがあるとすれば、まず基礎を徹底することが何より大事ということです。直前期まで高速マスター基礎力養成講座で英単語や英熟語を入れることによって、入学時は1番苦手だった英語を大きな得点源にすることができました。また、苦手分野は本番までに0にしておきましょう。東進生は自分のモチベーション次第で結果が決まると思います。成績が伸びなくても諦めずに勉強することで合格を勝ち取れて良かったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
短い間隔で基礎の復習ができ、前回の結果と見比べることで成長が実感できる。
体面授業でなく、映像による授業を通して個人のペースで学習を進めることのできるシステムが自分に合っていると感じた。
週に1回のリフレッシュとして、学習の相談をしたり、友達同士で勉強以外の近況報告などをして盛り上がった。
入試本番が近づくにつれ焦燥感に苛まれることがあったが、友達や担任助手の方と話すことによって平常心を保つことができた。
新しい単元を学習したり、抜けている部分を復習すること。
目標に向かって努力する楽しさを実感した。
志望校別単元ジャンル演習講座
これが無かったら合格していなかった。演習量が段違い。
高速マスター基礎力養成講座
通学などの隙間時間に勉強しやすい。
チーム制
担任助手の方や仲のいい友達といいリフレッシュの時間を作ることができた。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の奥深さ、楽しさを教えてくれた。
【 テーマ別数学Ⅲ 】
難問へのアプローチを多数解説していて、数学IIIが得意科目になった。