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高1、2年生からの受講する習慣や東進への通学の積み重ねが大切
共通テスト対策や、AI学習を通して自分の苦手分野を克服し、今回一般試験で合格するまでの成績に到達することができました。国際教養大学は他大学とは少し入試方法が特殊になっています。国際教養大学を志望するならば、早い時期からの対策が必要です。特に推薦を取りたい人は1年生、2年生の頃から英語系のイベント等に積極的に参加することをお勧めします。
さらに英検準一級、もしくはそれに準ずる英語技能の資格を取っておくと、総合選抜入試を申し込む資格を得られたり、共通テストの英語の点数が満点換算にされたりするのでおすすめです。一般試験でも推薦でも求められる力は同じです。日本語力、英語力、そして世界にはびこる様々な課題に対する問題意識と自分の意見を探し出す力になります。日々のニュースに敏感になって過ごしてみてほしいです。
後輩の皆さんに東進でお勧めすることは、1年生、2年生からの東進の授業や通学の積み重ねです。早め早めに毎日授業を聞いたり、高速マスター基礎力養成講座というカリキュラムに取り掛かったりすることで、3年生の時の応用問題への足がかりがより強固なものとなります。もちろん、普段の高校での授業もおろそかにしないようにしてほしいです。
さらに、身近な人、両親や先生に早く相談することも大切です。プライドや思春期、いろいろなものが重なって相談しづらい時期であることは百も承知ですが、ぜひ不安なことがあったら相談したり対話を試みたりしてほしいです。3年生から点数がうまく伸びなくて不安になったり、些細なことがストレスに感じたりします。そういったもので心が曇ってしまう前にだれかに相談して、ストレスを和らげる方法を一緒に模索してほしいです。いろんな人を頼ってもいいです。むしろ頼ってください。
私は将来、国と国をつなぐキュレーター(学芸員)になりたいと思っています。様々な人に美術作品の世界を身近で感じてもらうことで、視野を広げてもらえるような美術展示や情報を発信していきたいと考えています。私はそのために国際的な文化交流や様々な視点を持つ人たちとの議論を活発に行うことのできる国際教養大学を選びました。これからの大学生活に対し、不安な気持ちもありますがとても胸が高鳴っています。ぜひ後輩の皆さんも、自問自答と身近な人との相談を重ね、後悔のない大学選択を行ってほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
推薦での面接対策をしてくださっただけでなく、私が推薦を二回落ちてしまった時も慰めて、一般試験に向けてのこれからの目標や勉強方法などを教えてくださいました。
本部に連絡を取り過去の合格者のデータなどを探して、面談に役立てて、発破をかけてくださいました。
志望校別単元ジャンル演習講座などの演習に模試を受けた時の情報が使われ、より効率的に苦手分野をつぶせるなどのセットがあるため積極的に受けてほしいです。さらに、最近追加された情報は、練習したり復習したりする頻度が少なくなってしまう科目になるので、うまく模試を活用することで成績を伸ばしやすくなると思います。
Yes
高校での授業の進度に遅れないようにするためと、大学入学に向けての対策を行うためです。
部活では文化祭に物販を行い、より客を呼び込み展示を楽しんでもらう方法について考えました。両立のために自分で週の目標を決めて、しっかりと取り組んでいくことが大切だと感じました。
海外の有名大学からの大学生と交流するイベントがあり、それに参加することで、海外での大学生活についてよく知ることができ、さらに英語での会話力が向上したと感じました。
推薦に二回落ちた時にとても落ち込みました。両親や先生と相談しあい、もともと一般試験での合格に向けて努力してきたのだからと考えることで、自分の気持ちを切り替え、共通テストなどの勉強に集中することができました。
家族と大学生活について話し合うことと、大学の見学に参加して校舎を見ることです。
一年間の留学が義務であることや、英語で授業が行われること、留学生が多く様々な意見や視点を肌で感じることができる状態にあることです。また、大学生自身が積極的にイベントを行ったり企業を立ち上げたりと生徒の自発的な行動が認められることに魅力を感じました。
一年生から受験という存在を意識しながら勉強をする必要があるので、とても長い勉強期間だったと感じました。苦しかったですが、失敗したときや達成したときの悔しさや衝撃、感激から自分の将来にかける思いの丈を実感することができました。
将来私は、国と国の文化交流を活発に行う新世代のキュレーターとして、様々な人に、より美術を身近に感じてもらえるような社会を作っていきたいと考えています。
志望校別単元ジャンル演習講座
個人の苦手分野に応じて優先順位をつけて問題を送ってくれるため、非常に志望校対策を行いやすいです。
高速マスター基礎力養成講座
1年生、2年生のころに特に履修をお勧めするカリキュラムです。基礎的な英単語や熟語、数学の基礎的な問題をかなりシビアな時間制限のもと解いていくことになるので、授業の復習にとても適しています。
東進模試
積極的に受けることで志望校別単元ジャンル演習講座などの演習をより正確に行うことができます。さらに共通テストや特定の大学(特に旧帝大など)の二次対策にも有効なため、受けておくべきだと思います。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
東進に来たら第一にお勧めされる通り、今井先生の授業はとても面白いです。ほかの授業がかなりボリューミーに感じる中、今井先生の授業はスナック感覚で受けることができます。面白い授業を受けることは通学のモチベーションにもつながるのでぜひ一度受けてみてもらいたいです。
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
もし高難易度の英語を必要とする大学を志望するなら、3年生もしくは2年生のころに受けてほしい講座です。ボリュームも大きく、かなり一度の講座に対する疲労感が大きいが、それに比例するほどとても参考になる英語の読解や表現が盛り込まれています。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
国語の二次対策だけでなく共通テストでの読解の際にも参考になる解き方が紹介されています。文章の読み方、情報の抜き取り方、作問者の意図を読む方法を丁寧に教えてくれるので気になった方はぜひ受けてみてください。