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人生で1番勉強したと胸を張れるよう頑張った
入学してからは、毎日計画的に勉強をするよう心掛けていました。校舎内に多くの順位表が掲示されていたので、自分が今どの立ち位置にいるか、こまめに確認することによって、自分に喝を入れることができたと思っています。また、北習志野校は、多くのホームルームが開かれていたので、実際に同じ校舎から自分が目指しているレベルの大学に合格した先輩である担任助手の方や校舎長のお話を直接聞く機会を得ることができ、何度も勇気づけられ、また自分の勉強が正しいかどうかを見直す事ができたと思います。
高3になってからは、学校生活と受験勉強を両立することが難しかったです。定期テストが近づくと、勉強の計画を立てる事が1番大変でした。また、夏は文化祭準備と受験勉強を両立する事が辛かったです。どちらも疎かにしたくないけれど、やはり周りに差をつけられていることが悔しく、一時期はどちらにも手をつける事ができなくなってしまいした。しかし、周りの担任助手の方が励ましくて下さったので、乗り切ることができ、夏の模試では日本史を30点ほど伸ばすことができました。
人は、辛い状況になった時、1番頑張ることができると知りました。入試が近づくにつれ、ストレスを抱えやすくなり、体調不良が続きましたが、とにかく毎日勉強し続けました。 受験を終えてみると、本当に一瞬で達成感よりも、本当にもう終わってしまったのかという脱力感に襲われました。しかし、しっかりと第1志望に合格出来たことで、1年間頑張ってきた自分をようやく認められるようになりました。
時間はあっという間に過ぎます。大学に入ってからの事を考えて、努力をする事なんて、目の前にある受験の不安がどうしても勝ってしまって無理なのは当たり前です。今の自分としっかりと向き合って、毎日逃げそうな自分に打ち勝って行ってください!応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
出願
モチベーションの維持
結果が出るのが速い
Yes
ライバル意識
後れを取っている分、焦りで頑張ることができた
秋。試験本番から逆算して乗り越えた
ボールペンの芯をためる
明治という名前がかっこいいから
人生で1番辛いもの
広い視野をもって物事を公平にみられる人になりたい
高速マスター基礎力養成講座
スキマ時間の活用
東進模試
結果が出るのが速い
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手なところを集中的に演習できる
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
テキストの間違えやすい漢字のところがわかりやすかった
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
授業の中で文法、読解、リスニングができること