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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

青山学院大学
文学部

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坂入康汰くん

東進衛星予備校東大宮駅前校

出身校: 沖縄県 私立 N高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 美術部

引退時期: 高3・3月

共通テスト本番レベル模試

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高速マスター基礎力養成講座で英語に対する抵抗感をなくし、共通テストのリーディングで9割をマークした

 僕は高校2年の12月に東進衛星予備校に入学し、そこから1年と3ヶ月の間通いました。高校では3年の3月まで美術部に在籍しており、色々なサブカルチャーイベントへの出展準備などを中心にほぼ毎日活動していました。

僕は通信制高校に在籍しており、東進に入るまで受験に特化した内容をこなしていたとは言えませんでした。しかし、逆に言えば自由な時間が多い中で受験で使う科目に絞って取り組むことが合格に繋がったと思います。特にネットを用いて校舎に限らない様々な場所で学習をするという形態は、自由な時間を用いて様々な挑戦をする僕にとって非常にマッチしていました。

遠征先への新幹線移動の中で高速マスター基礎力養成講座に取り組み、校舎に登校できる時には過去問演習講座に取り組み、その解説や動画授業をイベントの待機時間で見るなど、場所と受講形態を上手く組み合わせることで受験勉強と自分自身の活動を両立することができました。僕の中では具体的な「これ!」という方法論より、より自分に合ったスタイルで学習ができることが大きな利点であったかと思います。

受講した講座の中で特におすすめなのはスタンダード日本史探究です。「スタンダード」とは言いますが、標準レベルを軸にほぼ全ての内容やジャンルの関係を網羅的に学習することができます。日本史には秋ごろまで苦戦していましたが、改めて高速マスター基礎力養成講座や一問一答を用いて単語や用語を一旦「暗記」してから、それら同士の関わりをもう一度講座で頭に入れて整理することで「覚える」ことができました。

また隙間時間や微妙な空き時間には高速マスター基礎力養成講座の共通テスト対応英単語1800に取り組むことで、英単語の知識はもちろんのこと言語に触れる頻度を増やし、英語に対する違和感や抵抗感を無くすことができました。得点には具体的な知識も必要ですが、英語に関しては自分自身の抵抗を無くすことが大事だと実感しました。僕自身抵抗感がなくなってからは大幅に得点を伸ばすことができ、共通テストではリーディングで9割をマークすることができました。

これまでの文だと僕がしっかり取り組めていたように思うかもしれませんが、僕は通信制高校であることや校外活動に力を入れていること、活動の都合上受験直前まで活動をしなければいけないこともあり、校舎に通う時間はそこまで確保できませんでした。担任の先生が「気楽に行こう」とおっしゃってくれたことで、「校舎に行けなくても自由度が高いスケジュールが組めるのなら、そこで周りとの差を埋めようじゃないか」とポジティブに考えることができました。

そうして取り組む中でも自己肯定感が下がることや、模試成績が上がっても「まぐれなんじゃないか」と思ってしまうこともありました。しかし、週間面談の中で担任助手の方が担任の先生とは違う僕に近い目線で話を聞いてくれることで、少しずつ自信を持つことができました。そうは言っても入試の中の最後の最後まで、僕は自分に自信を持ち切ることができませんでした。しかし、今では他人と比べても仕方がなかったと思っています。大事なのは「他人と比べる」という意識より「合格のボーダーを超える」という意識なのではないかと思います。

僕には僕のやり方があって、他人にも他人のやり方があって、結局それを評価するのは大学です。それに必要な目標は自ら「他人と比べる」「他人に勝つ」ということではなく、志望校に「自分を選んでもらう」ということだと思います。そのために、僕にとっては自分に合った方法を探し、より確実に、大きく成績を伸ばすことが肝心でした。そして東進衛星予備校にはその環境が揃っています。これを読んでいるあなたが自信を持って全力で試験に臨めることを祈っています。頑張ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験勉強に対して「根を詰めるものだ」と思い、自分の取り組み方に自信をなくしていた時期に「気楽に楽しんで行こう!」「思いっきり暴れてきなさい」とおっしゃってくれたことには、特に入試本番の期間で大きく救われました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

より僕に近い目線で接してくれたことで、東進に通うときの気持ちが楽になりました。3年夏の誕生日は夏期講習中なのもあり家などでお祝いなどをする余裕がなかったのですが、誕生日が同じ担任の先生と「お誕生日おめでとう」と握手をできたのは少し嬉しかったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試では本番の共通テストとかなり似た問題を解くことができ、その結果で自分のレベルを把握できたので、本番の共通テストの得点力を大きく伸ばせたからです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

在籍している高校が通信制高校であるため、学習形態が似ている東進衛星予備校のシステムが僕にとって取り組みやすいと思ったからです。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

芸術に関して勉強をしたかったのですが、芸術大や美術大に比べて文学的、社会的な読み取りや製作に取り組みたいと思ったからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

根を詰めて限界まで、というよりは、他の活動と並行してスケジュールやキャパシティーの中での調整や自分にとって取り組みやすい環境づくりを行い、受験勉強を含めたあらゆる面で最善を尽くせるようにしよう、という部分が大きかったです。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕の持ち味は「人に伝える」という手段をいろいろな媒体で持っていることです。音楽製作、イラスト製作、文章の読み書きや発展的な部分であれば野球の審判活動も含めて、僕にはその手段がたくさんあります。しかし、それをまとめるには理論構築、文章読解をはじめとした「思考力」が必要です。受験勉強で養ったその「思考力」をさらに伸ばし、人に伝える力で誰かの気持ちや心を救うことができるようになりたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
一問一答的な知識を総ざらいして覚えることができ、授業の振り返り、授業の予習など様々な使い方で成果を得られるからです。

東進模試
答案返却も早く成績帳票での細かな分析や手厚い解説授業があり、成績向上によりダイレクトにアプローチできる試験形態だと思ったからです。

志望校別単元ジャンル演習講座
直前の時期に「あっ」と思うような抜け落ちを分野ごとに網羅的に学習るすことができ、本番の試験でも体感で2~3割くらいは「志望校別単元ジャンル演習講座でやったから解けた」と思うことがあったからです。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
本格的な英語の勉強への第1ステップとして、英語が苦手な人でも抵抗感なく、もっと言えば抵抗を消して取り組むことができるからです。

【 英文読解-内容一致- 】
僕は直前期に受講したのですが、英語のパラフレージングの基礎的な部分から少し発展した部分を改めておさらいすることができ、基本的な読解での取りこぼしを減らすことができたからです。

【 基礎強化古文 】
小気味のいい語呂や話し方で古文に触れることができ、読解や史実的知識の例えや現代との違いの説明が明瞭かつ的確で、入試本番でも「先生がこう言ってたもんな」と思い出すことができたからです。

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