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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

法政大学
経営学部

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小野凌汰くん

東進ハイスクール巣鴨校

出身校: 東京都 私立 暁星高校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: 生物部 副部長

引退時期: 高3・12月

共通テスト本番レベル模試

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己を信じ続け、最後まで諦めなかったら結果が残る

 僕は志望校を法政大学を学部統一試験のT日程(英語外部試験利用)で受け、経営学部経営学科とスポーツ健康学部を併願した。英語外部試験利用に出願するにあたって、以前に取得していた英検2級を使った。僕は英語が苦手だったので、数学だけで受験出来る英語外部試験利用はありがたかった。そしてT日程ではスポーツ健康学部、英語外部試験利用では経営学部経営学科とスポーツ健康学部に合格できた。僕はマイナーな受験をしたと思う。そのため僕が受験生時に苦労したことは情報の少なさであった。僕のようなマイナーな受験をしようとしている人のためになったら嬉しい。

僕は高校3年の10月までパワーリフティングをやっていた。1週間に5回、4時間のトレーニングをし、残りの日も筋肉のケアなどで時間をとられ、全くと言っていいほど勉強時間が取れなかった。その中で10月から3か月間受験勉強に専念できたのは理由がある。僕は高校3年の7月に全国大会に出場した。それまで都大会までしか出場しておらず、人数も少なく、出場者の多様性が低い中でしか大会に出場していなかった。しかし全国大会では全国各地から来た様々な同い年の出場者と接し、戦った経験からスポーツのコミュニティの大きさやすばらしさに感動し、自分にしかできない形でスポーツを社会に取り込み、活躍したいと思うようになった。それが志望校を決める決め手となった。

そして志望校を決め、10月の最後の大会を終え、受験勉強を始めた。だが、やはり受験勉強を始めるタイミングが遅いため、成績が思うように伸びず、模試の結果も散々だった。最後の模試になっても滑り止めの大学すらE判定だった。ずっと焦りと絶望しかないまま受験勉強を進めていた。しかし僕は己を信じ続け、最後まで諦めずに勉強を続けた。そしてその結果無事合格することが出来た。その時の精神力はスポーツで培ったものだと思う。その経験からスポーツは身体だけを鍛えるのではなく、様々な場面で応用できる精神力を鍛えることが出来るとわかり、その精神力を今後も生かしていきたい。

以上のことから僕が受験生に伝えたいことは、受験期でも複数の夢を同時に追いながらでも己を信じ続け、最後まで諦めなかったら結果が残るということだ。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

常に成績やメンタルを気にかけてくださったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

開催回数が多い。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

パワーリフティングの練習の日程と相性が良かったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験前のピリピリした環境でも気軽に話せる相手がいた。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

自分の限界を知れた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

己を信じる。気合。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

受かった自分の姿を想像する。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

全国大会出場。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛かったが、楽しかった。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕にしか出来ない形でスポーツを社会に取り組み、社会をよくする。

Q
東進のおすすめは?
A.

チーム制


高速マスター基礎力養成講座


向上得点マラソン


Q
おすすめ講座
A.

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の弱点を明確に理解でき、対策がしやすい。

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