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復習に時間をかけたことで、リーディングの点数を2倍に伸ばすことが出来た
東進ハイスクールに入学した当初の模試では、どの教科も偏差値40台前半ほどしか取れておらず、本当に第1志望校に合格できるのか不安でした。しかし、1度の受講でテキストの内容をすべて頭に入れるつもりで特に復習に時間をかけたことで、高2の共通テスト同日体験受験では、1番最初に受けた共通テスト本番レベル模試からリーディングの点数を2倍に伸ばすことが出来ました。そこで、自分でも正しい努力の仕方を学べば成績を伸ばすことが出来るのだと気づき、自信に繋がりました。
高3になってから私が1番力を入れていたのは共通テスト過去問演習講座です。演習の際は、大問ごとに細かく時間配分を決めたり、設問ごとに最も効率的に解くための分析したりすることを徹底していました。また、1年分演習するごとに反省点や自分が解いていて感じたこと等をまとめて次の演習に活かしていました。結果的にその分析が合格の大きな鍵になったと思います。
私の受験に対する姿勢が大きく変わったきっかけは高3の夏期合宿です。私は私立の中で1番上のクラスに入ったこともあり、ライバルにおいて行かれたくないという焦りの気持ちがいつも以上に強くなっていました。その気持ちからすべての時間を勉強に注ぎ込み、自分の限界を超えることができました。私はこの1年半の受験生活を通して、物事のプロセスを分析する力と苦しい時に負けない力を身につけることが出来ました。今後はこの力を活かして自分が興味関心のある学問分野への探求を深めていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
現代文の概念やいろいろな問題に対応できる解き方を教えてくださったこと。
私の意見に寄り添いつつも、改善が必要な部分は優しく指摘して下さったことや、モチベーションが上がるような話し方をしてくださったこと。
回数が多いので演習数を増やすことが出来るところがおすすめポイント。また、解説授業も次に活かせるようなためになる内容がたくさん詰まっているので、効率的に復習ができる。
Yes
毎日登校できるから。
心が折れそうになった時に励まし合っていた。
部活のコンサートで指揮をたくさん担当したことで、それぞれの人に合った的確なアドバイスをすることや、周りの人をまとめる力が身についた。
夏期合宿に参加したことで自分の限界を超えるという感覚を知ることができ、合宿に行く前と比べて苦しいことを耐え抜く力が身についた。
公開授業にたくさん参加してトップの講師の方々の指導を直接受けたことで勉強に対する考え方が前向きになり、モチベーションを高めることが出来た。
英検準一級のSCBTで大失敗したので、その悔しさをばねに共通テスト対策に今まで以上に力を入れることで自信を取り戻した。
大学に入った後に自分の好きな学問分野を追求することが出来るということ。
その大学に対する憧れが昔から強かったから。
辛いことから逃げてばかりいた自分と向き合って、より良い人間になるための試練。
まちづくり論や観光産業に興味があるので、その学問を深めたうえで自分の住む地域を活性化していきたいと考えている。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】