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平日は8時間以上勉強し、これを友人含め「当たり前」にしていた
実際僕は、学校の休み時間や放課後の勉強時間などを合わせて、平日は8時間以上勉強していました。これを友人含め「当たり前」にしていました。また、その当たり前を作るのに大事なのが環境です。家で1人で勉強するのは大変なので、共に勉強する友人を作ったり、毎日自習室に通ったりするなど、他者の目がある環境で勉強することをみなさんには勧めます。
成績に関しては、僕の周りを含め思うように伸びる人が多いとは言えません。ただ、模試で自分の課題を見つけ、志望校別単元ジャンル演習講座を進めていく中で、いつの間にか自分の苦手が克服できている場合も多く、特に後半は急激に伸びる人が多い印象です。諦めずにまずは量をこなすことだと思います。
筑波大学は、大学の中でも研究機関としての要素が特に強い大学であり、医学、体育、芸術と様々な学びに触れることのできる総合大学です。特に比較文化学類は様々な視点から物事を見る力を大切にしています。僕はこの環境で、文化的視点から見た日本のジェンダーについて研究し、欧米中心主義的な価値観を一変させたいです。また、自ら事業を起こし、直接社会に貢献することも忘れないでいたいなと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕のことを信じてくれて「大丈夫!」と背中を押してくださったことが、メンタルの安定に良かったと思います。
不安や迷いを相談したらいつも真摯に相談に乗ってくださったことが、ありがたかったです。
自分の足りてない分野を把握して、そこに時間を使ってみてください!
僕が東進を選んだ理由は3つ、①友人、②自習室、③コンテンツです。仲間がいると、一緒に学校帰りによるという強制力が生まれます。2つ目に関しては、自由に使える自習室が欲しく、その中でもパソコンが常設してあって調べ物がしやすい環境だったのは大きかったです。3つ目のコンテンツに関しては、体験とそのあとの説明で詳しく知りました。特に志望校別単元ジャンル演習講座と過去問解説は僕の中でインパクトが大きく、自学だけでは手に入らないものなので非常にありがたかったです。
周りのメンバーは意識の高い人ばかりで、自習室にも毎日いるような人たちだったので、息抜きとして些細なことでも笑えたのが楽しかったです。
やる気がないときはとりあえず机に向かって適当でもいいから勉強を始めました。大学の教授の動画を見たりしました。これも勉強になったし良かったと思っています。
様々なことを学びたかったからです。
周りの大切さと自分の運の強さを知るきっかけでした。
志望校別単元ジャンル演習講座
単元とジャンルという2つの軸から自分の弱いところを重点的に学習できたのは、コスパもよく感謝しています。
東進模試
東進模試の1番のメリットはその返却の速さです。高3になると学校などでたくさん受けることになるのでなおさらです。しかし、東進では記述でも非常に速く、問題を覚えているうちに返却されるので復習がしやすいです。また、データの細かさや担任助手の方との面談もあるため、本来重要な「模試を振り返って今後の戦略を立てる」というアフターフォローが充実しています。
チーム制
東進のチーム制は良い意味で緊張感があり、これは大変励みになりました。
【 過去問演習講座 筑波大学(全学部) 】
過去問に対して、どういう手順で解く必要があるのかを分かりやすく解説してくれていました。授業はもちろん筑波大学に特化したものなので、傾向などについて解説していることも多く、非常に参考になりました。さらに、添削も非常に丁寧で、応援コメントが入っていたときは元気が出ました。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問を解くにあたって、本やインターネットで過去問を探し、時間を計って、記録する、という手間が一切かからないのは、特に科目数の多い国立志望で10年程度解きたいという人にとって地味に大きなメリットだと思います。また、過去の記録も残るので非常にありがたかったです。さらに一つ一つの解説授業までついていて、利点は計り知れないと感じました。
【 難関国公立大現代文 】
現代文の授業は、感覚的になることや、汎用性の低い解き方の指導になることも多い中、林先生の授業は論理的かつ明快で、納得と理解、そして応用がしやすかったです。