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苦手だった英語も、夏合宿後の11月には過去最高点を出すことが出来た
そんな時に、夏期合宿を勧められました。4泊5日、河口湖付近のホテルに泊まって英語だけを勉強するというものでした。少しでも英語の苦手意識を払拭したいと思い、親に頼んで参加することを決めました。合宿にはクラス分けがあり、私は1番上のHHβに割り振られました。前述したように、私は英語が苦手で、模試の成績も良くなかったのに、どうしてそんなクラスに配属されたのか全く分かりませんでした。授業についていける自信がなかったので、何度も担任の先生に相談し、クラスを下げるか検討しました。ですが最終的にはこんな貴重な経験なかなかできないよ、と背中を押してもらい、そのままのクラスで参加することを決めました。結果としては、そのまま参加して本当に良かったと思いました。志が高く、自分よりはるかに英語が出来る人たちに囲まれて過ごした5日間で、とても刺激を受けました。こんな人たちと、同じフィールドで闘えるようにならなければならないのだと実感してからは、より勉強に力を入れられるようになりました。
実際に英語は、夏休み直後の模試ではあまり伸びませんでしたが、11月には過去最高点を出すことが出来ました。また、勉強に対する忍耐力も鍛えられ、他の教科にもその経験が生きていると感じました。最終的に、自分の目標としていた大学に合格することが出来たので、本当に良かったと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
顔を合わせるといつも親身になって話をしてくれた。
精神的にきつい時期に話を聞いてもらい、支えてもらった。
定期的に共通テスト形式の問題に触れることで慣れることが出来た。
Yes
家から近かったのと、校舎の雰囲気が良かったから。
環境は違ったけど、辛いときは互いに相談し合っていた。
体力と忍耐力。
色んな人に囲まれ刺激を受けた。
受験に対するモチベーションがあがった。
お正月あたりにもう間に合わないと思ってしまって本当に手がつかない時期があったが、最低限のこと以外は思い切って休んで休養を取った。
受験が終わったら何をするか考えること。
キャンパスが好みだった。
とてもしんどかったけど、良い経験になった。
教師になって子供に新たな道をたくさん示せる大人になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
早いうちに完全修得まで進めておくことで無意識のうちに基礎が固まったと感じた。また、スマホでも出来るので隙間時間などに取り組みやすい。
東進模試
定期的に共通テスト形式の問題に触れることで慣れることが出来た。
合格設計図
具体的な計画を立てることが出来た。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
演習をたくさん積むことで入試問題に取り組みやすくなった。