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担任助手の方のおかげで勉強へのモチベーションが上がった
毎日登校していた時も、続けられた一番の理由は「担任助手の方と会えるから」でした。勉強がつらくても、東進に行けば話を聞いてくれる人がいる、それがすごく大きかったです。模試では一度も第一志望校でA判定をとれたことがなく、むしろE判定続きで本当に受かるのかと不安になり、諦めかけた時もありました。正直、渋々東進に行ったり、渋々勉強をしていた時期もあります。でも、最後まで自分を信じて勉強を続けたからこそ、合格をつかむことが出来たと思います。
私は文系科目は得意でしたが、理系科目は大の苦手で、得意不得意がはっきりしていました。そのため、私大入試に向けて「得意科目をさらに伸ばす」ことに特化して勉強しました。実際、模試の成績を見ても、文系科目は安定して伸びましたが、理系科目はなかなか伸びず、最後まで苦戦しました。
志望校別単元ジャンル演習講座は、効果があり、やる意味があると思います。実際に取り組んでみて、基礎の定着や演習量を増やすのに役立ちました。自分の課題にピンポイントで取り組めるため、より実力が付いたと思っています。
私の将来の夢は言語聴覚士になることです。今後大学での学びを通じて専門的な知識を深めた後、医療系専門学校に進学して言語聴覚士の資格を取得し、病院で働きたいと考えています。大学での学びが私の将来の目標に向けて大きなステップとなることを信じています。言語聴覚士とは、言葉や飲み込み(嚥下)に関するリハビリを行う専門職です。病気や事故で言葉をうまく話せなくなった方や、発達の遅れで言葉がうまく使えない子ども、高齢者などに対して、専門的な支援を行い、日常生活を少しでも自立できるようサポートする仕事です。この仕事を目指したきっかけは、祖父が脳梗塞を患ったことです。祖父がリハビリを受けている様子を見て、私も自己流でリハビリを試みたことがありました。その結果、少しずつ祖父が言葉を取り戻していくのを見て、リハビリがどれほど大切なものであるかを実感しました。また、私の父もくも膜下出血で倒れた経験があり、その後遺症に対しても学び、役立てる知識を深めていきたいという思いが強くなりました。家族が病気を経験する中で、言語聴覚士という職業の意義を強く感じ、それが私の進むべき道だと確信しました。
言語聴覚士は、医師や看護師、作業療法士、理学療法士といったほかの専門職と連携して働くため、チームでの協力が求められることに魅力を感じています。患者さんに寄り添いながらリハビリを行い、回復をサポートする仕事は、非常にやりがいがあり、貢献できることに大きな意味を感じます。私は大学での学びを活かしながら、専門学校で言語聴覚士の技術と知識を深め、将来は患者さん一人ひとりに合ったリハビリを提供し、生活の質を向上させるために尽力したいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生から「基礎が大事だ」と言われ、高速マスター基礎力養成講座を繰り返し行うように勧められました。
担任助手の方々は、みんな明るく笑顔で親身になって接してくださいました。相談すると真剣に話を聞いてくださり、前向きになれるような声をかけて下さったので、とても励まされました。勉強だけでなく、勉強以外のことでも話を聞いてくださったのが嬉しく、心強かったです。
自分の得意不得意が明確になり、弱点を重点的に学習できました。模試を通じて、実践的な感覚も養えました。
Yes
親の勧め。
映像による授業で柔軟にスケジュールが組めるのが、部活を本格的にしていた私に合うと感じたため。
同学年だけでなく後輩とも関わりを持てて楽しかったです。また、担任助手の方たちとお話したり相談する時間が東進での楽しい時間でした。
高速マスター基礎力養成講座
基礎単語を繰り返し覚えることで、自然と定着しました。何度も繰り返しやることで、英文が読めるようになったと実感しています。
東進模試
自分の得意不得意が明確になり、弱点を重点的に学習できました。模試を通じて、実践的な感覚も養えました。
【 入試頻出単元 ベースアップ数学Ⅰ・A 】
大吉先生は数学が苦手な生徒の気持ちを理解し、非常に細かく教えてくださるので、苦手意識を克服し、数学の実力が着実に向上しました。
【 現代文基礎トレーニング 】
永井先生は現代文の解法を1から丁寧に教えてくださり、その結果、現代文の点数が大幅に向上しました。
【 過去問演習講座(併願校対策) 立命館大学(全学部日程) 】
自動で採点してもらえるのと、小問ずつの点数配分がわかるのが助かりました。