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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

慶應義塾大学
経済学部

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大塲圭祐くん

東進ハイスクール新松戸校

出身校: 千葉県立 小金高校

東進入学時期: 高2・8月

共通テスト本番レベル模試

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勉強を楽しむことができたから、最後まで努力し続けることができた

 僕が慶應義塾大学を志望したきっかけは、早稲田大学と並んで私立文系最難関の大学であり、昔から憧れを持っていたからです。僕は、高校2年生の夏休みに東進に入学した頃、到底早慶を目指せるような学力ではなかったのですが、夢は大きくという理念のもとに、慶應合格という大きな目標を掲げていました。しかし、これが功を奏し、目標として慶應を掲げているうちに、本気で慶應を目指すようになり、勉強量も増えて成績もぐんぐん伸び、結果として、慶應義塾大学から合格を頂くことができました。

次に、具体的な勉強法についてですが、英語はとにかく単語、文法といった基礎を固めた上で高3の夏頃から本格的に長文の参考書を始め、それからは、基礎の復習を続けつつも、様々なテーマに触れて長文の解き方を実践を通して学ぶため、毎日1題は長文を必ず解くようにしていました。国語は高3の夏休みまでに古文単語、文法を固めた上で、夏休み中は基本事項の抜けを確認しつつ、実践を通して知識の応用の仕方を学ぶため、現代文、古文、漢文を毎日1題ずつ解くようにしました。この期間を通して国語の点数は安定させることが出来たため、夏以降は英語、日本史に多くの時間を割くことができました。日本史は常に一問一答と教科書をひたすらに何周も回していました。

また、珍しいかもしれませんが、僕は受験期を通して勉強を辛いと思ったことがあまりありませんでした。これは、友人の存在があったからです。時にはライバルとして、時には仲間として、競い合い、支え合い、切磋琢磨することで、勉強自体を楽しむことができました。勉強を楽しむことができたから、最後まで努力し続けることができたのです。僕が合格出来たのは半分友人のお陰と言っても過言ではありません。それほどにまで友人の存在は大きいものでした。 「受験は団体戦」という言葉はよくばかにされていますが、僕は本当にその通りだと思います。仲間の存在が最後まで僕を支え続けてくれました。夢も努力も苦悩も1人で抱え込まず、仲間と共有していくことが合格への近道だと僕は思います。大きな目標を掲げ、その目標に向かって仲間と共に努力を続け、合格を勝ち取ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
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