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授業の予習復習で短期間で40点ぐらい点数を上げることができた
1つ目は、授業への取り組み方です。東進での授業は、映像による授業であり講座によって難易度や勉強方法が変わってきます。全ての講座において言えることは、授業で言われたことをしっかりとやることと、予習復習を適宜することだと思います。僕は、1年生の頃に入学したことで最初に予習に重点を置いた講座を受けました。ここで僕は予習復習を疎かにしてしまったことで、授業が頭に入ってこずあまり意味のないことをしてしまいました。
また、2年生の頃にも残っている受講を早く終わらせようとして同じようなことをしてしまったことがあります。このようなことをしていると、また受講をし直し時間を無駄にしたり、しっかりと学力が身に付かなかったりします。今振り返ると、しっかり予習復習をして、授業で言われたこともしっかりやるようになったのは2年生の後半からだったと思います。スタンダード物理を受講し短期間で40点ぐらい点数を上げることができました。それからは、授業の理解力がはるかに上がり、自分の学力も身についていく感じがして、モチベーションも上がりました。これらのことから、どんなに素晴らしい授業を受けても自分がやるべきことを疎かにしてしまうと学力はしっかり身につきません。東進の授業は素晴らしいものが多く、必ず成績が上がるといっても過言ではありません。しかし、何度も言うように予習復習、授業で言われたことなどをしっかりやらないと素晴らしい授業が無駄になってしまいます。
2つ目は、受ける講座についてです。受ける講座によって先生が変わり、その先生の授業スタイルが自分に合わなかったりすることがあります。なので、必ず受ける講座については自分で調べたり東進の先生方と話し合ったりした方が良いです。
3つ目は、東進のテストについてです。東進では、2ヶ月に1度共通テスト本番レベル模試があります。これは自分の勉強の成果を試す良い機会になります。しかし、1、2年生、3年生前半のうちは未履修の単元が多く全くわからないものが多いと思います。わからないからといって適当にやってしまうと受ける意味がなくなってしまいます。このテストを受ける前にどの科目でどれくらい取るかの目標をたてて、2ヶ月間それを目標に取り組むと良いと思います。また、3年生の後半になると学校によっては共通テスト演習ブームが来ると思います。
4つ目は、高速マスター基礎力養成講座についてです。高速マスター基礎力養成講座は、ざっくり言うと問題が提示され時間内に選択肢を選んで答えるというものです。ゲーム感覚でスマホなどでいつでもどこでも手軽にできるという素晴らしい利点があります。一方で、選択肢があるという点で英語の勉強においては勉強の仕方によっては記憶が定着しないこともあると思います。紙の英単語帳の方が良いという人もいると思うのでこれも先生方と相談してみるといいと思います。
東進は、素晴らしい授業、整った学習環境、さまざまな教材があります。しかし、これを上手く使わないと宝の持ち腐れになってしまいます。しっかり登校し、しっかり授業を受ける。東進のコンテンツを最大限に活かすことが学力向上の最短ルートになると思います。最後に、これまで授業のサポートや予定や勉強方法についてアドバイスをしてくださった東進の先生方、本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学習方法のアドバイスや予定計画、大学についての情報を教えてくれるといった点
相談相手になってくれたり、高速マスター基礎力養成講座や授業を取り組むにあたって背中をおしてくれた点
2か月に1回あるためこの模試を自分の1つの小さな目標にしてどれくらい学力が伸びたかを確かめる
Yes
ネットで調べてみて実績のある講師が多く、自分の実力を伸ばすことができると思ったから
勉強についての教え合い、大学の情報共有テストの結果で競う
忍耐力、継続力
小さな目標を立てて、それに向かってがんばっていた、受かった後を想像してみる
未来の自分を想像してみる、今落ちたらどうなるかを考える
医師になるため良い授業を受けれると思ったから、県内にあるためいろいろ大変ではないから
岩手の地域医療への貢献医師不足の改善
【 スタンダード物理 Part1 】
本質をついた授業でとてもためになる、とても面白くて癖になる
【 スタンダード物理 Part2 】
【 入試英語@勝利のストラテジー 】