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東進で実施される模試は必ず受ける。本番の時も同じような心持ちで挑むことができた。
僕が工学部に入ろうと思ったのは3年生になってからで、それまでは特にやりたいことも、将来の夢もありませんでした。しかし3年生になって部活を引退してから、学校の探究の授業時間に自分の探究したいことを考えてみると、化学の新しい物質づくりや新触媒の事を探究している時間が一番楽しいということに気づき、「自分がやりたいことはこれだ」と思ってそこから工学部を目指すようになりました。
部活動を引退してからはまず、自分はやっている問題の絶対量が違うということに危機感を抱き、志望校別単元ジャンル演習講座講座でとにかく問題を解きまくりました。勉強を続けていく中で僕が大切にしていたことは、その瞬間に進歩したことを見つける、ということです。例えば1つの問題を解くときに分からない時があります。その時に、この時期にこんな問題も出来ないのかと思うよりは、この問題のこういう考え方は自分にはなかった、こういう系統の問題が次出てきたときにはこういう考え方も自分にはできる、という自信に変えるということです。このような考え方をするメリットは、勉強を楽しく、普段から成果を実感しながら勉強できるという点です。もし、勉強が長く続かない、何も楽しくないと思っている人がいれば、ぜひこの考え方で勉強してみてください。
また、東進で実施される模試はいずれも必ず受けるようにしていました。模試は同じ仲間がいる空間で受けると、本番同様の緊張感を持って受けられるので、本番の時も同じような心持ちで挑むことができました。
僕が今回の受験を通して思ったことは、物事はなるようになるということです。ちゃんと勉強していると必ず結果はついてくるので不安になることも多々あると思いますが、自分を信じて最後まで走り切ってください。皆さんの健闘をお祈りしています。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受講を催促することなく自分のぺースで受講させてもらったこと
結果が返ってくるのが速いので記憶が新しいうちに復習できるのでとにかくすぐ復習する。
Yes
中学校の時に通っていた予備校
オンライン授業で自分のペースで受講を進めたかった。
まず1週間、毎日部活後1時間勉強する、という初歩的な目標から、どんどん時間、期間を延ばしていく。
実際に授業を受けると想像以上に面白い
毎日成果を見つけながら勉強していたので特に辛かった時期はないです。
周りの人からの応援や部活でがんばれたから勉強でもできるという自信
学校の探究の授業
楽しいもの
プラスチック、紙に変わる新素材の発見やより優れた化学物質の創作
志望校別単元ジャンル演習講座
たくさんの問題に触れられる。
東進模試
本番さながらの空気管で受験できる。
実力講師陣
地方ではなかなかいないレベルの授業が受けられる。
【 ハイレベル物理 力学 】
習う単元の量は重いがやる内容はかなり理想化されているので、根本から理解していれば得点に直結するから。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
根本から理解しておかないと色々な所でつまる単元をきちんと学べるから。
【 過去問演習講座 九州大学(全学部) 】
解説動画付きで10年分全てあるから。