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どれくらいやったか、続けてこれたかが1番大事
私は中学生のころからずっと小テストや課題をきちんとやり切ることが苦手で、特に小テストは高校2年生になるまでほとんど勉強していませんでした。高校2年生の夏ごろから小テストの大事さを理解してやっと勉強を始めたのですが、もともと継続してやることが苦手なうえに、今までの積み重ねがないので、周りの人が小テストの勉強を苦にならずやっている間、私はどうすればいいかから分からないまま勉強をしていました。考査もそうですが、特に過去問などを解いていると、「あ、この単語見たな、なんだっけ」とよくなって、本当に単語は積み重ねてしっかり覚えておくべきなんだなとよく実感していました。ほかの教科に関しても、結局はどれくらいやったか、続けてこれたかが1番大事になるので、やはり継続する、積み重ねていくというのがとても大事だと思います。
また、睡眠や食事などの生活習慣はきちんと整えておくべきです。食事に関しては最悪1食抜いた程度で特に変わりませんが、特に睡眠に関しては1日に最低6時間ほどは寝ておくべきです。それだけで日中の眠気が段違いだし、きちんと寝た方が情緒も安定して不安になることも減り、結果勉強により集中しやすかったりします。睡眠だけは本当にちゃんととりましょう。
おすすめの東進の活用法は、毎日少しでもいいから高速マスター基礎力養成講座に触れることです。とくに、英単語はずっと使うし、毎日やらないとどんどん忘れていくので、本当に毎日10問とかでもいいから続けるべきです。また、受講は、結論を言うとさっさと終わらせてあとから復習とかでもう1回特定の分野だけを見直す、などをした方がいいと思います。受講が遅れるだけで、自分は進められていないからだめだな、もっと早くやらないと、とどんどん焦ります。それで進められる人ならいいですが、ぎりぎりまで溜め込む人は本当にコツコツやった方がいいです。最悪2日で1コマでもいいので、やるのが苦にならない習慣をつけておかないと後がしんどいです。
総括すると、とにかく少しでもいいから続けることが大事です。そしてそれができた自分を褒めてあげてください。自己肯定感もあがって気分もいいし幸せになれます。
今後の目標は、大学生の間はいろんなことに挑戦することです。たぶん社会人になったら自由な時間も限られてくるし、時間が1番自分の自由に使えるであろう大学のうちに様々なことをやって、自分のやりたいことをみつけていきたいなと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
進路に関することを、私の性格なども鑑みて話してもらえて、とても参考になった。
東進に来たら必ず声をかけてくれて、あまりきてないとちょっと申し訳なかったりしたけど、それでも話すのが楽しかった。進路に関することとかでも、先生の実体験なども交えて聞けたから面白かった。
共通テストは慣れも大事だから、何回も繰り返し練習できたのはありがたかった。この模試のおかげで時間内の問題の進め方が自分なりに確立できた。
Yes
体験で受講してみて、楽しかったから。
曜日を固定して毎週必ず来る日を作れるから習慣化しやすい。
学校行事は、特に文化祭で、どれくらいの進め方をすれば当日に間に合うかなどを考えながらやれてよかった。
強制的にでも1日10時間勉強できた。
いろんな考え方があるんだなということや、同じ日に受けてグループワークのようなものをしたとき、同じ学年で同じ学校でもいろんな視点があるんだなということに気づけた。
あった。時間経過で解決した。
終わるまでしんどいもの。周りがやっているから自分もやらないとと思って焦りだけが積もっていくもの。
高速マスター基礎力養成講座
1回にまとめて受ける単語数を選べたので好きに進められる。
東進模試
全国の人と比較出来て、過去の自分の点数や先輩との比較、合格にはあとどれくらいあればいいかなどを視覚化して見ることができる。
向上得点マラソン
向上得点で上のリーグにあがるのが楽しくて受講や高速マスター基礎力養成講座をすすめられる。一気に上がった日があると見てて楽しい。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
入りやすいし、話が面白いし、受験やテストの勉強だけでない、実際の体験に基づいた話が聞けたりして楽しかった。
【 難関物理 PART1 】
私は結局物理は苦手なままだったが、先生が分かりやすく解説してくれるので理解はしやすい。感覚的にも感じることができる。