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勉強というものを通じて大きく成長することができた
東進のコンテンツはどれも役に立ちましたが、その中で特に役に立ったと感じるものをいくつか紹介します。1つ目は模試です。東進模試は返却が速く、記憶がまだはっきりしているうちに戻ってくるので復習がしやすいです。また、東大本番レベル模試は年4回行われるため実力をこまめに確認することができる上、問題のレベルが高く、復習することでさらに実力を高めることができるようにもなっていると感じました。
2つ目は講座や解説などの授業です。受けた授業の中でも、林先生、苑田先生、長岡先生の授業は特に役に立ちました。どの先生も、その科目の本質的なものとでもいうべきものを教えてくださり、実力を高めることができました。
3つ目は志望校別単元ジャンル演習講座です。自分の苦手な分野を徹底的に演習することが出来ます。僕は古文が苦手だったのですが、志望校別単元ジャンル演習講座で演習した後、わからない単語やその用法をすべて辞書で引くなどして徹底的に復習することで、古文への苦手意識を減らすことができました。
最後に全国統一高校生テストの決勝大会です。課される作文を書く中で、自分の将来やりたいことを改めて考えることができた上、志の高い人々と話すことでモチベーションが高まりました。
東京大学では前期課程で様々なことを学びつつ、幼いころから興味があった天文学、もしくは地球惑星科学についての研究を後期課程以降でしていきたいと思っています。そして、宇宙や地球の謎に迫っていきたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ホームルームでのお話が個人的に役立った。成績が良く慢心しているときにホームルームがあると、危機感が芽生えてモチベーションが上がった。
チームミーティングでのお話や、受付でのお話などが印象に残ってる。担任助手の方の実際の体験を聞けたり、受験勉強で人と会話することが少ない中、人と会話することができ、役に立った。
回数が多い点、理系科目のレベルが高い点がおすすめ。回数が多いので、受けて復習するだけでなく、計画した時間配分の実践と修正などに使えるとさらにいい。
Yes
映像による授業であるため、自分のペースで勉強を進められる上、東進に入るのが遅かった僕でもほかの受験生に追いつけそうだと思ったから。
基本的に、毎日行くと言って自分を逃げられなくするために活用していた。また、チームミーティングでのちょっとした雑談は楽しかった。
極力学校の授業内で授業内容すべてを理解するようにして、勉強と部活を両立していた。部活を通じて、人前で話す能力や、集団をまとめる能力、コミュニケーション能力などが身についた。
全国統一高校生テストの決勝大会では、志の高い人々と話すことができ、モチベーションが高まった。
そういった時期はあまりなかった。しかし、勉強しているときにふと面倒くさいなと思うことはあった。そういうときは、これは自分の成長のためだと思って、モチベーションを高めるようにしていた。
志望校に合格するぞという意気込みはもちろん、自分の能力をできる限り高めるぞという気持ちもやる気の原動力になった。
幼いころから天文学に興味があったので、天文学科があるという理由で東京大学を志望した。進学選択があるという理由もあります。
志望校に合格するためのものである上、自分の学力などを高めることで成長するためのものでもあった。
天文学や地球惑星科学の研究を通じて、宇宙や地球の謎の解明に貢献していきたいと思っています。特に、宇宙での高エネルギー現象、系外惑星、古生物学などに興味がある。
東進模試
返却が速い上、共通テストや東大などは回数も多く、こまめに実力を測れるため。また、東大本番レベル模試は記述解答用紙のレイアウトが本番に近いため。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を徹底的に演習することでつぶすことができるため。どれだけやったかが視覚化されてモチベーションが上がるため。
実力講師陣
その科目の本質的なものを教えてくださるため。特に数学や理科などでは、基本原理から説明してくださるため。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
現代文の記述問題への取り組み方や、解答のまとめ方を理解できるため。また、現代文だけでなく、他の科目も合わせて、全体としてどう得点を取っていくかの戦略の重要性も教えてくださるため。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
電磁気学を、基本原理であるマクスウェル方程式から理解でき、高校物理の電磁気学を俯瞰することができるため。
【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編- 】
同値性や存在条件といった重要な概念を厳密に理解できる上、それらをもとにして問題を解いていくときの考え方がわかるため。