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目標を高く持てば、実力の限界も高くなる
転機が訪れたのは、高2の冬に東進の共通テスト同日受験をしたことです。ここで本番の問題を実際に解いてみることで、合格までのイメージが少しながら湧いたと同時に、得点率は50%台と、あまりの実力の足りなさに絶望しました。そこから僕は東進の体験受講に通ううちに、東進のカリキュラムが部活動で忙しい僕に適していると感じ、さらに面談を通して当時の担任の先生に僕の夢を強く応援してもらったことも決め手となり、高2の2月に東進へ入学することにしました。
入学して最初に受講した講座である、樹葉瑛士先生の「難関化学」で高校化学の内容を先取り学習し深めたことは僕の受験において大きなプラスであったと思います。4月までに学習を修了した結果、新学期に学校で行われた共通テスト本番レベル模試の化学では72点を取り、大きな自信が付いたことを覚えています。その後共通テスト演習や志望校別単元ジャンル演習講座などを通して得点力をつけ、本番では8割を超えることができ、1年前には不可能にも思われてきたことを達成することができました。
受験勉強を続けていく中で、最も挫折を味わったことは夏休みの過去問演習です。過去問を解きましたが、点数はボロボロ。しかし、粘り強く過去問を解き直したり、志望校対策演習も活用することで少しずつ点数が伸びていき、慶應義塾大学薬学部に合格することができました。1年間東進で努力してきた結果慶應に受かれたので、努力が実り嬉しいです。
今後は医師を補助し、地域の健康を守る薬剤師を目指して、まずは国家試験合格に向けて6年間頑張ります。東進で学んだことは必ず今後生きてくると思うので、大学の勉強も全力で取り組みたいです。これから受験をする皆さんに言いたいことは、目標を高く持って欲しいということです。そうすることで自分の実力の限界は高く高くなりますし、その取り組みは自分の人生に良いことをもたらしてくれます。皆さんが受験勉強を通して何倍にも成長することを祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生が薬剤師一家で、夢を応援してくれて、薬学部に行きたい気持ちが強くなった。
数学の問題で、まんべんなくとるのではなく、完答することの方が大事だということに気づいた。
Yes
部活とかしていたので、映像による授業が良かった。
週1のちょっとした息抜きになった。普段とは違う頭の使い方をした。
部活が息抜きになった。先輩後輩の縦のつながりができた。
公開授業で、実際にあえてやる気が出た。対面ならではの情報も得られた。
夏休み。過去問の点数が低くて、一瞬志望校を変えようとしたが、変えなくてよかった。
受かった後の自分を想像する。
中学生のときに、コロナ禍で、薬に携わる仕事がしたいと思った。
苦行だったが、点数が伸びたり、問題が解けたりするうれしい瞬間があったので続けられた。
薬に関する仕事に就きたい。
高速マスター基礎力養成講座
手軽に出来るのがいいところ。空いた時間にできる。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分に合った問題が出てくる。
東進模試
すぐに返ってくるのがいいところ。
【 スタンダード物理 Part1 】
物に対する見方が変わった。単純な丸暗記ではなくなった。
【 受験数学特別講義-積分編- 】
この受講でやった問題が入試本番で出題された。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
基礎的なところしっかり固められた。