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成績が伸び悩んでも最後まで諦めない気持ちを持ち続けた
私は学校の文化祭の本部長を担っていたため、高3の4月から9月までは勉強に多くの時間を割くことができませんでした。毎日書類を作ったり夜まで仲間と話し合いをすることが多く、周りの受験生が夏休み何十時間も勉強を進める中、平日2、3時間やるのが精一杯でした。お盆休みや土日は必ず1日勉強すると決めて、周りとは比べずに自分なりに過去問や演習を積みました。
文化祭も終わり勉強に本腰になった頃、私は英語の長文がどうしても読めず、かなり焦りました。その頃の過去問は40%ほどしか取れていませんでした。そして11月後半、自分の基礎がかなり抜けていることに気づきました。今からでは間に合わない、そう思ったけれど、もう基礎固めから行うしかないと思い必死に単語、熟語、文法、構文解釈をやりました。最後の受験日まで英語の音読は欠かさず行いました。
私が後輩に伝えたいことは、2つあります。1つ目は、成績が伸び悩んでも最後まで諦めない気持ちを持ち続けることです。志望校判定でE判定が出ても絶対に諦めないでください。努力次第でどこまででも伸びます!2つ目は、周りへの感謝を忘れないこと。受験生活はとても苦しいものだと思いますが、それ以上に私たちを支えてくれている親や周りの人達は大変な思いをしているはずです。自分を支えてくれている人達の存在なしで最後まで受験を駆け抜けることはできないと思います。
受験生活は大変なことも多いですが、私はこの受験を通して自分を大きく成長させることができたと思います。文化祭も受験も全てやり切った自分に後悔はありません。どんな大学に行ったとしても、きっとそれは無駄にはならずいつか役立つ時が来ると思います。人生1回きりの大学受験、楽しんでください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の進路の相談に親身になってくれたり、悩みがあるときにたくさん声かけをしてくださったこと。
自分のことを常に信じて最後まで相談に乗ってくれて、応援してくださったところ。
長時間の試験慣れができる。
Yes
決められたスケジュールではなく、自分の決めたスケジュールに沿って勉強できるのがスキマ時間も有効に活用することができると思った。
友だちが共通テスト前日に手紙を渡してくれたのがとても嬉しかった。
文化祭の本部長を行って、自分たちで1から文化祭の運営をおこなったり文化祭準備をとおしてクラスだけではなく後輩とも関わりを持てたことがよかった。
志田先生の公開授業でサイン入りのテキストをもらえて、それを活用して数学の学習を進められた。
高3の冬に英語のスランプがあったが、親に相談したり自分に足りないところを分析して乗り越えた。
自分の生きたい大学を調べた。
将来の夢が決まっていなかったので経営学を学んだら将来何かしらの役に立つと考えたから。
今までにないぐらい大変な思いもするけど自分を大きく成長させることができたもの。
自分が考え出した何かで人の心を動かせるような仕事をしたい。
高速マスター基礎力養成講座
電車の中などでも時間がないときに単語などの確認をすることができる。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の志望している大学の問題と似ている問題をたくさんといて、演習を積むことができるから。
チーム制
自分の悩みを話すことができるし、勉強以外で友達と話してリフレッシュをすることができるから。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
解説が分かりやすいことといろんな解法を知ることができるから。