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受験勉強から得られるものは志望校合格だけではなく、自分の長所と短所を自覚できること
一つ目は、東進での勉強だけでなく、高校の勉強も大切にしてほしいということです。東進の授業はわかりやすくて学校では習わないようなことも教わることが出来ますが、授業を受けて確認テストを受けるだけではアウトプットは不十分で、学校で配られる問題集をやりこむことが大切だと思います。また英単語についても、大学入試では一つの英単語について多くの意味を知っている必要があるので、学校で配られた単語帳を繰り返すのが大事だと思います。
二つ目は、高いレベルの大学を目標に勉強してほしいということです。明確に自分が行きたい大学が決まっている場合は別ですが、そうでなければ、自分の現状の学力よりレベルの高い大学を目指すことで成績を大きく伸ばすことが出来ると思います。その理由は、難易度の高い大学を目指していると、自分の現状の学力と必要な学力とのギャップに危機感をもち、熱心に勉強に取り組みやすくなるからです。
三つ目は、受験勉強をするうえで障害になる習慣は、なるべく早く改善するほうが良い、ということです。僕の場合は、高一、高二の時に早起きが苦手で、休日は昼前に起きていたので勉強時間があまりとれていませんでした。なのに当時の僕は、「受験生になったら焦りが生まれて自然と早起きが出来るようになるだろう」と考えていました。しかし、その考えは甘く、受験直前になっても早起きはできませんでした。この例と同じように、「受験生になったらやるだろう」と考えていることは自然にできるようになるわけではないので、今すぐに取り組むべきだとおもいます。
僕は大学受験を終えて、受験勉強から得られるものは志望校合格だけではなく、自分の長所と短所を自覚できることも受験勉強の良いところだと思いました。また、何かを犠牲にして全力で受験勉強に取り組んだ人にしか、自分の長所短所の自覚はできないと思います。だから、ぜひ、できるだけ多くの東進生の皆さんに、受験勉強に本気で取り組んでほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談で合格できると背中を押してくださったので受験勉強のモチベーションを高めることが出来ました。
担任助手の方から大学生活についての話を聞いて、モチベーションが高まりました。
受験生になる前から共通テストのレベルと形式を知って自分の勉強方法に活かしていくことはとても有意義だと思います。
Yes
田中学習会からの紹介
有名な先生の授業を誰でも受けられるところに魅力を感じたから
チームの人が週間予定をきちんと実行しているのを見て、モチベーションが高まりました。
部活を通して、自分を客観視して弱点を把握し、改善するというプロセスを身につけることが出来ました。
長時間勉強して勉強の体力と忍耐力がつきました。
大学入学後も努力を続けようという意志を持てました。
遊べない日が続いてストレスがたまっていたので、受験が終わった後の遊びの予定を友達と一緒に立てていました。
学校の模試の校内順位を上げるのがモチベーションでした。
オープンキャンパスで大学の雰囲気に惹かれたこと。
今後の人生でも生かせる経験が出来ました。また、自分に自信を持つことが出来ました。
将来はパイロットになって、空の安全に貢献したいです。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
林先生の説明が非常に説得力があって、現代文をなんとなく読むのではなく論理的に把握する練習ができます。