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勉強に集中するためには、いつも同じ時間に始めることが大切
またこの時期から初めて共通テストや阪大の過去問をやり始めた。最初は散々な結果で共通テストは7割を越えず、阪大の物理においては1桁とかだった。不安な気持ちもあったが、解説みたら理解できたし「本番まで半年あるし大丈夫」と考え、あまり不安にならないようにした。こうして時間は流れてゆき、授業を聞き何度も過去問や模試をするにつれて、はっきりと受験といったものが見えてきて思っているよりも難しい事がわかってきた。
「受かるやろ」と思っていた私立でも簡単でないことに気づいた。不安だったがみんな同じことを思っていると信じ「このまま行ける!」と自分を信じて頑張った。そして最終的には合格することができ、本当に良かった。後輩へのアドバイスはまず1つ目は不安になりすぎないことだ。過去問や模試ができなかったとき、不安になるかもしれないが、対策もなしではよい点は取れないし、また現役生は本番ギリギリまで伸びるチャンスはあると思う。不安になって勉強に身が入らなく焦ってしまえば本末転倒だと思うので、多少楽観的に考えることも大切だと思う。
2つ目は東進にいく時間は規則的にしていくことがいいと思う。東進は自分で時間を決められることが多いと思うが、勉強に集中するためには、いつも同じ時間に始めることが大切だと思う。これは家でやるときも同じで、そうしないとだらだらと時間を使ってしまいやすいからだ。僕は実際そうだったのでできるだけ心がけていた。
3つ目は受験は1人ではないということだ。僕はもし1人でやっていたら絶対に合格していないし、勉強のやる気もモチベーションも続くことはなかったと思う。合格できたのはいつも楽しく、時には真面目に一緒に過ごせた仲間の志望校の合格に向けて、いつも助けて見守ってくれた先生や家族のおかげだと思う。もし不安になったら周りの人に相談したり、いっそのこと何も考えずに遊んでみることが大切だと思う。
僕はまだ何かになりたいといったものがないので、大学ではぜひ文理問わず色々なことに挑戦していきたい。そして自信を持って僕はこの仕事についていると言える人になっていきたい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験の日程などいろいろ相談できて志望校を決める手助けになった。
形式はほぼ一緒で本番の雰囲気を掴むのによかった。
Yes
同級生に東進に通っている人が多くいて、その人達からいろいろ話を聞いて自分に合ってそうだと思ったから。
友達ができ受験勉強においても一緒に頑張れたこと。
夏休み明け成績は大きく伸びなかったが、自分を振り返り落ち着いて勉強に取り組んだ。
志望校を思い浮かべることと、これが終わればゲームできるといったリラックスできる事を楽しみにすること。
学校での研修やオープンキャンパスなどでみて、自分のやりたい分野と似ていたから。
本番は1人だが受験勉強は友達や先生などがいて1人でないもの。
自分や自分の周りだけでなく、広い視点で物事を考えられるようになること。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を知る手助けになり、そして自分の集中したい分野をしっかり対策できるから。
東進模試
結果の返却が早く、すぐに復習できるから。
実力講師陣
たくさんの講師がいて、全員わかりやすく面白く自分に合った講師を選べるから。
【 阪大・神大英語 】
文法などをちょうど自分が知りたい所を説明してくれて、痒いところに手が届く感じだった。
【 過去問演習講座 大阪大学(全学部) 】
解説授業があり、ただ文を読むだけでは分からない所の理解に役立った。