この体験記の関連キーワード
東進に高1から通い、講座の受講と高速マスター基礎力養成講座に取り組んでいた
部活動や学校行事も中学生の時よりも本格的になるとともに、学習の難易度も速度も上がる中で、正しいやり方で効率よく勉強することが本当に大事だと思います。それが自分の中では東進で予習、学校の授業で復習のサイクルでした。僕のおすすめの東進の講座は今井宏先生の講座です。リーディング、リスニングのどちらの力も総合的に鍛えられます。集中が切れそうなタイミングでためになったり、面白い話があります。
もう1つ大事だと思うのは、基礎力です。東進には高1から通っていて、最初のほうは、講座の受講とともに英語の高速マスター基礎力養成講座に取り組んでいました。その力は後々絶対に活きてくるし必要です。僕は勉強一筋というよりかは、部活動もして学校行事にも積極的に取り組みながらの高校生活でした。しかし、東進には担任助手の方がいてチームミーティングという存在があります。担任助手の方からのアドバイスや仲間からの刺激があったからこそ、時にはだらけることがあっても、だらけすぎることなく最後まで頑張ることができたと思います。
僕のように部活動をしていて、なかなか模試を受けることができていない人も多いと思います。しかし、共通テスト同日体験受験は受けるべきだと思います。自分の今の立ち位置が順位でわかるとともに、あと〇年後には〇〇〇点をとらなければいけないという目標までの距離もわかる模試になっています。そこで危機感を感じることも重要だと思います。
大学では自分の好きな分野をレベル高く学ぶことができ、多くの刺激を受けることができる環境があります。しかし、受け身の姿勢ではなにも得ることはできません。積極性をもって自らの可能性を広げることができるような大学生活にしたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東進がもつ膨大なデータなどから、自分の今の立ち位置やとっていなくてはいけない点数を明確に知ることができたのがよかった。
多くの人が受験する模試で、本番の共通テストと同じ問題を解くから、自分の目標との距離が明確にわかるのがいいところだと思う。
Yes
自分のグループは同じ学校の人だったので、雑談することもあったけど、それが楽しかったし、模試の点数などを競う環境があったからだらけずに頑張ることができたと思う。
部活も3年間やって、運動会でもリーダーをしたけれど、勉強するだけでは学べないことをこれらを経験することでできたと思う。毎日の部活動や学校行事に参加していたことが、分野は違えど勉強するとなったときに体力面で大きな力となったと思う。
辛かった時期は高校に入りたての頃で、まだ高校生活にも慣れていないなか、部活動の練習も始まり東進の授業もしなければならないという状況で予習が間に合わないこともあったけど、休みの日などを有効に活用して予習復習のサイクルを守った。
同じ部活動に所属している仲間の存在が1番大きかったと思う。同じ時間部活動に時間を費やしていても、勉強できる人が多く、模試や学校の定期テストの点数で競い合う環境が自分の中でモチベーションアップにつながった。
進路を考えるにつれて、自分の興味のある分野はなんなのか、何を学びたいのかを考えたときに、それを高いレベルで学ぶことができる大学を調べて志望校にした。
点数を上げるも下げるも全ては自分次第で、言い訳ができないことだから、本当に己との闘いだなと感じた。
僕は正しい知識をもって行動できる人になり、社会に貢献したいと思う。義務教育の9年間、高校での3年間、大学での4年間、合わせて16年間学校という場所で学ぶ機会があるわけだから、そこで正しい知識を身に着けて、それを行動に移すことができる人になりたいと思う。
高速マスター基礎力養成講座
英語の高速マスター基礎力養成講座(単語1800と熟語)は本当に必須だと思う。反射的に意味が分かるようになるまでできるのがいいところだと思う。また、自分が苦手な単語もわかるので効率的に勉強できると思う。
確認テスト・修了判定テスト
正直面倒だなと思うことはあったけど、授業のすぐ後に授業内容が分かっていなければ、それは理解したとは言えないと思うから、このシステムはいいと思う。
チーム制
残りのコマ数だったり模試の点数を競える仲間がいるからより自分の成長につながると感じた。
【 高等学校対応 数学Ⅱ-標準- 】
学校の授業の前に理解しておくと、学校の授業が復習となり定着度が増すと思う。
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語の力を総合的に満遍なく鍛えられると感じた。集中が切れそうなタイミングでの今井先生の話がためになるし面白い。