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合格

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現役合格の秘訣が満載!

東京大学
文科三類

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前多智洋くん

東進ハイスクール練馬校

出身校: 埼玉県 私立 栄東高校

東進入学時期: 高1・5月

東大本番レベル模試

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受験において最も大切なものは、結果をすぐに求めずに努力を続ける心の余裕

 僕は高校1年生の夏に、上位校を狙う実力を養成する目的で入学し、不安定な国語と苦手だった数学を補う目的で林修先生の「ハイレベル現代文トレーニング」と志田晶先生の「共通テスト対策数学1A/2B実力完成」を受講し始めました。高校2年生から第1志望を東京大学に決め、これまで疎かにしていた社会2科目を十全に対策する必要が出てきたため、村瀬先生の「東大対策地理」と、学校の遅れた進度を補う目的で荒巻先生の「スタンダード世界史」を受講しました。高校3年生では東大2次試験における苦手科目の対策に村瀬先生の「東大対策地理」と長岡先生の「数学テストゼミ」のみに受講を絞り、学校での補習を主軸に据えて対策を進めていきました。得意科目の英語で稼いだリードを他教科で潰さない、という自分の得点目標を意識した勉強を続けたおかげで、5科目を課す東大の入試に対策を間に合わせることができたのだと思います。

僕が考える受験において最も大切なものは、結果をすぐに求めずに努力を続ける心の余裕です。僕は1年生で受けた共通テスト本番レベル模試の悲惨さに焦りを感じて対策を始めましたが、結局3年生の冬まで大きく点数が伸びることはありませんでした。2次試験も秋模試の段階でD判定を取るなど成績が振るわず、気持ちが萎えてペンを握らなかった期間もありました。最後の最後になるまで点が伸びなかったことを考えると、努力に見合う結果というのは必ずしもすぐに出るものではなく、時間をかけて知識が有機的に結びつくことで漸く立ち現れるのだと思います。重ねた努力は決して失われず、無意識のうちに自分の中に蓄積されていきます。

目標大学を志した自分の原点に何度でも立ち返りながら、気まぐれな結果に惑わされずに力強く、自分のペースで突き進んでください。頑張れ!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

スケジュール管理のサポートがとても助かった

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

定期的な共通テスト演習の機会として活用できる

Q
東進を選んだ理由
A.

任意のタイミングで受けられる映像による授業のシステムが、学校の補習をメインに受験勉強をしていた自分に合っていたから

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングは話が盛り上がる楽しい場だったので、チームミーティングのある日はそれが登校のモチベになっていた

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストの成績が高3の冬まで伸び悩んでいた、布団をかぶって叫ぶ、とりあえず走るなど、肉体的に全力でエネルギーを発散することでストレスをリセットしていた

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

同じ大学を志望していた友人と話すこと

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分の努力でどこまで手が届くのか試したくなったから

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

報われるか分からない努力を、それでも続ける忍耐力が養われる挑戦

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

語学に堪能になり、格差を助長しない公正な物流に携わること

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座


東進模試


確認テスト・修了判定テスト


Q
おすすめ講座
A.

【 東大対策地理 】
実践形式で問題を解きながら、付随・関連する情報を丁寧に教えてもらえるおかげで無理なく東大レベルの問題演習ができるから

【 数学ぐんぐん[基本編] 】
「解の配置」のような、必須級でありながらも混乱を招きやすい単元をしっかりと学べるから

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