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解答に至るまでのプロセスに重きを置くことは高3の勉強に役立った
高校1年生になると青木純二先生の「数学の真髄」や長岡恭史先生の「数学ぐんぐん」を受講しました。1問を解いて1問だけを解けるようになるのではなく解答に至るまでのプロセスに重きを置くことの重要性を学ぶことができました。このことは高校3年間の勉強にとても役立ったと思います。
高校2年生になるとハイレベル化学を受講しました。特に理論分野の講義が体系的にまとめられていて問題を解く上での考え方を身に付けることができました。いずれの教材も1度だけではなく何度も見返すことが大切だと思います。
東進で1番自分を成長させてくれたのは模試です。特に共通テスト本番レベル模試は2ヶ月に1回行われていて、新課程に変わってから約12時間ぶっ続けで行われています。最初は1日で全教科を解くことがしんどく諦めそうにもなりましたが、回を重ねるごとに長い時間集中し続ける体力を身に付けることができました。本番は2日に分けて行われますが、東進で鍛えた集中力のおかげで凡ミスをすることなく実力を発揮することができたと思います。また模試で間違えた問題を復習することが大切だと感じます。
共通テスト本番レベル模試では最後の教科が終わると同時に解答解説が公開されるのですぐに復習することができます。僕は毎回模試が終わった後その日のうちに復習をするようにしていました。大学別本番レベル模試では返却が早く共テ模試と同様にすぐに復習ができ、次に向けて成長することができました。東進の採点や返却の速さのおかげで、模試を最大限活用することができました。
最後になりましたが、支えてくれた先生方や家族、そして一緒に自習室で勉強した友達へ本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強に対してやる気がなくなりかけた時も志望校を高く保つようにおっしゃってくれたおかげで諦めずに勉強を続けることができました。
1年に何回も開催されるので模試慣れすることができてあまり緊張しすぎることなく本番に臨めました。また毎回の模試を大切に受けることが大切だと思います。
Yes
学年の枠にとらわれず勉強を進めることができるからです。
部活は1人で練習することが多かったけれどバンドを組んでメンバーと合わせることがとても楽しかったです。軽音部に入ってよかったと思います。
なんのために勉強をしているか見失う時もありましたが、自習室で一緒に勉強している友達のおかげで自分だけが遊ぶわけにはいかないと思って勉強を続けることができました。1人ではなく東進で仲間とともに勉強することができたのがとても心の支えになりました。
受かった後のことを想像してやる気を高めていました。また浪人はしたくなかったので現役で決めきるという思いでモチベーションを高めました。
大学生活が楽しそうだったからです。
時にはしんどい時もあったけれど、あっという間に3年間が過ぎていて振り返ればとても楽しかったです。
東進模試
共通テスト本番レベル模試は2ヶ月に1回行われていて、自分の今の立ち位置を知ることと集中力を鍛えることにとても役立ちました。大学別レベル模試では返却がとても速く復習にすぐに取り組むことができ模試を最大限利用することができました。
実力講師陣
学校では教えてくれないような内容を自分のスピードで学ぶことができ楽しく勉強をすることができました。
高速マスター基礎力養成講座
高校数学を習いたてで基礎がおぼつかない時に高速マスター基礎力養成講座を通して基本的な問題を身に付けることができ次の段階にスムーズに進むことができました。