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前日まで演習を続けたことで、共通テスト本番では最高得点を取ることができた
そのあとも、基本1日1コマをベースに、土日や学校のない日は2コマ以上すすめ、修了判定テストはSSをとれるよう復習しながら通期講座を完修し、早い段階で共通テストの過去問にすすみました。共通テストの過去問演習講座では、もちろん形式に慣れることなども意識しましたが、解説授業を活用して、自分の苦手を1つ1つつぶすことに尽力しました。自分が解けなかった問題や知らなかった知識をすべて一つのノートにまとめ、すぐに確認し復習できるような環境を作りました。
記述式の問題は、共通テストとのギャップに最初は戸惑いました。ですがこれも、添削指導を活用するなどしてどのような思考で問題を攻略するのか考え、復習しました。これも思考回路を文字にして1つのノートにまとめ、行き詰まったときにすぐに復習できるようにしました。志望校別単元ジャンル演習講座や、第一志望校対策は、莫大な問題量に最初は動揺しましたが、演習と復習をひたすら反復すると、学力が上がっていく感覚がありました。
最後の共通テスト本番レベル模試が終わってから本格的に共通テスト対策に取り組みました。そこでは第一志望校演習で星の多い優先度の高い問題を確実にできるようにしました。共通テスト本番では、最高得点を取ることができました。これは前日まで演習を続けたことが理由だと思います。当日は緊張するし、思いがけないことが起きることもありますが、今までの演習量を思い出して、自分に自信を持つことで、良いパフォーマンスが出せると思いました。
受験において、結果はもちろん大切ですが、後悔のないように過ごすことで、仮に自分の思い描いた結果でなくても前向きな気持ちでいることができます。この受験生活で身につけた力を糧にして、大学生活も努力し続けたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
モチベーションが低下したり落ち込んだりしていた自分を励ましてくださったこと。勉強の質問はもちろんだが、部活や学校の話も聞いてくださって、気軽にいろいろ相談させてもらったこと。
具体的な勉強方法や、大学生活のことなど、たくさんお話を聞かせてもらって、勉強に対するモチベーションが上がったこと。歳も近くていろいろ相談しやすかったこと。
あと何点取れば判定がよくなるのかや、ボーダーに達するのかをシミュレーションすることができるので、次の模試や共通テスト本番に向けた作戦を立てることができる。
Yes
部活が忙しかったので、時間を効率的に使って学習できる環境を望んでいたから。
志望校別単元ジャンル演習講座が莫大な量だった時や、模試が難しかった時など、みんなでつらさを共有することができて、前向きな気持ちになれた。
部活で疲れても東進に登校することで、強制的に毎日勉強する習慣ができた。部活を経験したことで、大人数の組織を動かすことの大変さと、そのために先を見通す力が必要なことを学んだ。
高3の秋ごろに、第1志望でない学校の過去問が全然解けなくてすごく落ち込んだ時期があったが、もしそこに落ちても第1志望に行ければいいし、今自分は第1志望の対策を1番やっているから、それ以外で点が取れなくて当然だと思い込んで勉強し続けた。
向上得点ランキングでメジャーリーグに入るために頑張っていた。
約1年半ほぼ毎日勉強したこの期間は、私の今までの人生で1番頑張った期間だったし、すこし後悔はあるけど、やりきったなと思えているので、貴重な経験ができてよかった。
高速マスター基礎力養成講座
隙間の時間を使って学習できたこと。覚えられないものをリストにしてくれているため、テストの前に復習できる。何度も繰り返して進められるので知識が定着するのが早かったこと。
東進模試
結果が返ってくるのが速いので振り返りがすぐにでき、今の成績を知ることができて良かった。自分のテスト結果を詳しく分析してくれるため、次につなげやすかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元や科目を集中的に演習できるため、克服できやすいシステムだった。問題量が多いため、問題集などを買わなくても十分な演習ができた。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(敬語中心) 】
この講座を取るまでは古文を読んでも全然わからないこともあったが、これを受講してから、問題文で躓くことがなくなった。
【 スタンダード日本史探究 PART1 】
先生が書く板書がまとまっていてわかりやすく、入試直前まで何度も見て日本史の暗記をすることができた。出来事の流れや語呂合わせを教えてくださるので、ただの丸暗記でなく、効率的に覚えることができた。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
混同しやすいものや、漢字を間違えやすい単語などをまとめたテキストだったので、テスト直前に確認出来て便利だった。