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苑田先生のハイレベル物理で成績を伸ばし、早稲田大学物理で9割得点
僕が東進に入学して一番成績を伸ばすことができた科目は物理です。講座は苑田先生のハイレベル物理をとっていました。苑田先生の講義は物理を根本から理解するというコンセプトのもと講義を進めてくださるので、難しいと思う内容が多かったものの粘り強く取り組むことで自分の得点源とする事が出来ました。実際に早稲田大学の物理では9割程の得点を取ることができました。
この様な結果が得られたのは決して僕がこの講座を通じて難問慣れをしたからではなく、苑田先生が解説して下さったあらゆる物理公式の成り立ちや科学的な教養を常識化する訓練を十分に積み上げ、物理学的な思考力を向上させた結果だと考えています。このようなことから、苑田先生の講義を受けるうえで最も重要となる部分は単にテキストの問題が解けているかどうかではなく、この講座を通じて本質を理解し知識を体系化する事で所見の問題に対するアプローチの仕方を、自分自身で手と頭を動かして体得していくことにあります。中には理解が難しい内容もあることでしょう。
ここで後輩に伝えたい事を1つ。壁が立ちはだかった時こそ、1度でもよいので粘り強く取り組んでみてください。僕自身、ハイレベル物理の内容をしっかり理解できたのは高3の12月頃です。その時期まで粘り強く講義内容を理解しようと奮闘した結果、最終的に物理が得点源となった事は事実です。また、苦手な英語も逃げずに取り組んだことで共通テスト本番では8割を超えました。確かに、努力が全て報われるとは限りませんが少しばかり良いことはあるかもしれません。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の成績が自分の中では納得できずに落ち込んでいた時に、「自己ベストは出ている。よく頑張っている。」と前向きな言葉をかけてもらったこと。
休憩中に雑談をしていた。過去問の中には、担任助手の方が現役時代に解いた問題もあり、本番はどの様に感じたのか、自分はこれだけ解けた等の事を話していた。とても心の支えになった。
開催頻度が多いため、その都度自分の実力の伸びを確認できる。
数学以外の科目が不安に感じたため、映像による授業に定評のある東進で他教科の実力を伸ばしたいと考えたから。
一週間の予定を確認した。
特別に調子が悪いことはなかった。その時にできることはやり切ったと思う。
機械工学(主に熱流体力学)を学びたかったから
次なるステージへと繋がる道。
時代のニーズに合った航空機や自動車のエンジンを開発する。
【 ハイレベル物理 力学 】
力学の基本、本質を苑田先生が丁寧に解説して下さる。その膨大な板書量は熱意、丁寧さの現れであり、この講義に順応した方は誰もが物理学の美しさを感じる事でしょう。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
電磁気学の基本、本質を苑田先生が丁寧に解説して下さる。その膨大な板書量は熱意、丁寧さの現れであり、この講義に順応した方は誰もが物理学の美しさを感じる事でしょう。
【 ハイレベル物理 熱力学・波動 】
熱力学、波動の基本、本質を苑田先生が丁寧に解説して下さる。その膨大な板書量は熱意、丁寧さの現れであり、この講義に順応した方は誰もが物理学の美しさを感じる事でしょう。