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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

法政大学
法学部

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吉村和基くん

東進ハイスクール池袋校

出身校: 東京都 私立 順天高校

東進入学時期: 高1・8月

所属クラブ: 野球

共通テスト本番レベル模試

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1週間のうちに単語1800を修得

 僕が予備校として東進を選択したのは自分が望む講座を選ぶことができ、自分のペースで学習を進められるという点でした。入学した当初は勉強習慣が一切なく、学校の定期テストも直前に詰めるタイプでしたが、志望校を決めたことによって意識改革が求められました。まずは東進に登校することから心がけていました。また、勉強することを日常化することを意識しました。勉強を日常化させるのに役立ったのが高速マスター基礎力養成講座です。学校や東進への登校時間には少しでも高速マスター基礎力養成講座に触れることを意識していました。そのため1週間のうちに単語1800を修得することが出来ました。1週間で修得したことを当時の担任助手の方に褒めていただき、それが勉強の糧となり、勉強に対する姿勢が大きく変わりました。

高校3年生になってからは、受講スピードが格段に速くなりました。そのため復習をするのには、苦労しました。家に帰ってから復習しようとすると、どうしても集中できないので東進にいる間に復習までやりきっていました。それが出来たのは、低学年からの積み重ねで勉強習慣が出来ていたからだと思います。みなさんも毎日登校を意識して校舎で勉強する意識を大切にしましょう。

受験生にもなると今まで積み重ねてきた実力がどれだけ実際の問題に通用するのか確かめる必要が出てくるため、インプット以上にアウトプットに時間を費やしたくなるので莫大な量の演習を積み重ねました。まずは過去問演習講座大学入学共通テスト対策10年分から始めました。また、第一志望校と併願校の過去問を10年分ずつ解きました。これらはすべて夏休み中にやり切りました。そのため勝利の方程式通りに進むことが出来たので、志望校別単元ジャンル演習講座に残りの時間を費やすことが出来ました。志望校別単元ジャンル演習講座では自分の得意な科目である日本史を磨き上げることが出来ました。自分の志望する大学含めたくさんの入試で重視されていたので、近現代史の問題は同じ大学、年度の問題だけで10回以上繰り返したものもありました。こういうことに気づくことが出来たのも、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習に量を意識して取り組んだからだと思います。そのため、いくら苦手な時代、分野であっても嫌でも覚えることが出来ました。自分の受験は日本史で乗り切ったといっても過言ではないと思っています。

一方で、志望校別単元ジャンル演習講座に取り組むにあたって後悔もあります。苦手科目よりも得意科目に時間を費やしたことです。現代文は自分にとって大きな壁でした。しかし、その壁に立ち向かうことなく日本史に逃げてしまったのは大きな後悔です。共通テストでもいくら日本史ができていても、配点の大きい現代文に抗うことはできませんでした。自分の経験から皆さんに伝えたいことは、勉強するにあたってバランスを大切にすることです。好きな科目はとことんやりましょう。しかし、苦手な科目から逃げていては、受験で成功することはありません。模試などで自分の苦手な分野が必ず明らかになります。その都度苦手を克服していくことを意識してください。苦手がゼロに近づくにつれて合格はより確実なものとなります。常に志を高く頑張りましょう。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分で組み立てた計画に不安を感じるも担任の先生の強力なサポートで安心して学習を進めることが出来た。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

メンタル面でのサポートでは欠かせない存在。目が合うたびに前向きな言葉をもらい常にモチベーションを保つことができた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

頻繁に行われる東進模試で逐一苦手分野が明らかに。東進模試に慣れることで実際の共通テストは容易に感じることができることもある。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分で決めたペースで進められるため能動的な勉強習慣を身に着けることが可能になると思ったから。頻繁に行われる東進模試で逐一自分の実力を試すことが出来ると思ったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

勉強に疲れたころにチームの友人としゃべることは最高のリフレッシュ。互いを高めあうことができる。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

クラスをまとめる役割に位置していたのでリーダーシップ力が養われた。特に文化祭や体育祭においてのクラスの決め事では学級委員長としてクラスの意見をまとめ、各行事を成功に導いた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

帝国ホテルで行われたトップリーダーと学ぶワークショップでは学問の偉大さに気づかされ、学ぶことの大切さが身についた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

2月からの受験期間。合格実績がない中で難関校ばかりを受験するのはメンタル面ではつらいものがあった。乗り越えるためには、大学生活を楽しんでる自分を想像していた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

行きたい大学のサークル活動記録を眺めていた。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

人生においての第一関門。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自分の生かせる点を発見し、磨き、それを生かして社会に貢献。日本をより良い国に導く。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
勉強が苦手でも高速マスター基礎力養成講座をやることで勉強習慣をつけることが出来るから。基礎中の基礎にもかかわらず幾度となく問題を解くにあたって手助けられた。

志望校別単元ジャンル演習講座
自分の得意な科目を磨くことが出来た。苦手な分野とはいえ何度も繰り返すことで自然と身に着けることができた。

チーム制
周りの仲間たちとともに高めあうことが出来た。大きななモチベーションにもなった。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
受験英語の世界に足を踏み入れるためには最高の教材。授業に疲れたころには今井先生の役に立つおもしろい雑談がある。

【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文が宇宙語だったのにもかかわらず受講を修了するころには得意科目になっていた。先生の経験談は最高のモチベーションに。

【 武藤一也のEnglish Champion -英語力の革命- 】
英語の応用レベルをやるには最適の教材。音読とともに復習を行い自然と早慶レベルにたどり着いている。

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