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大学受験は全人格を懸けた勝負
僕が一番良いと感じた受講の講座は、「数学の真髄」です。まず、「数学の真髄」とはただ問題を解くのではなく、なぜそうなるのかを考えていく講座です。そこで、僕が一番良いと感じたところは、僕の数学への苦手意識を無くし、数学との向き合い方を教えてくれたところです。「数学の真髄」では、思考することなく解けるような問題でもとことん突き詰めて解くので、これまでやってきた数学が全く通用しませんでした。ですが、そのおかげで、講義を純粋に聞くことができました。
僕が受けた東進模試は、早慶上理・難関国公立大模試、共通テスト本番レベル模試、北大本番レベル模試です。早慶上理・難関国公立大模試は、難易度がちょうどよく、適度に挫折をすることができ、それからの勉強に謙虚に向かわせてくれました。共通テスト本番レベル模試では、高一の段階から大学入試の難しさを知ることができました。北大本番レベル模試では、本番の問題に近い形式の問題を解くことで、傾向に慣れ、試験に対して、適切に対策することができました。
僕と担任助手の方との思い出は、大学の内情をたくさん教えてもらったことと、演習の解答用紙を笑顔で受け取ってくれたことです。
高校では、軽音楽同好会と柔道部に入っていました。軽音楽同好会は活動がほとんどなかったので、勉強との両立をしやすかったです。ですが、高一の途中から柔道部に入った後は、活動が週に六回になったので、勉強との両立をすることが難しくなりましたが、毎日登校の習慣をつけることで、何とか勉強についていくことができました。
僕の将来の夢は、物理学者となり、この世の真理を究めるための礎となることです。そして、人類史に名前を残すことです。
最後にこれから受験をする人に向けて一つ言いたいことがあります。「大学受験は全人格を懸けた勝負です」
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験の現実を知ることができた。
大学生活の実態を知ることができた
適度に挫折することができ、その後の勉強に謙虚に取り組むことができた。
Yes
中学校の時に通っていた塾
中学校に入っていた時の塾からそのまま入学した。
高1の10月のチームミーティングで声が出なくなり泣いたこと。
毎日、少しでも良いから東進に来ることで、勉強の習慣を崩さないようにすることができた。
自分が目指せそうな偏差値帯でやりたい学部があったから。
やらないといけないもの
宇宙物理学の分野で、ダークマターについて研究をして、人類に貢献していきたい。
その他
毎日登校できること
高速マスター基礎力養成講座
基礎を固めることができること。
チーム制
受験を頑張る仲間をより強く感じられること。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の見方を大きく変えることができた。
【 大学入学共通テスト対策 化学 】
合格に必要な知識を着実につけることができた。無機化学の復習問題の正誤問題が特に役立った。
【 過去問演習講座 北海道大学(全学部) 】
傾向を的確に把握することができた。