この体験記の関連キーワード
同日体験受験では5割だったが、本番では752点をとれた
特に、過去問演習講座はわたしの成績向上に不可欠なものであったと思います。1つ目は共通テスト演習です。共通テスト演習では、高3の4月から過去5年の本試・追試に取り組みました。演習を始める前の同日体験受験では513/1000でしたが、過去問演習がひと通り終わった8月共通テスト本番レベル模試で615/1000と点数が上がり、共通テスト本番では752/1000となり、本番で自己ベストを更新できました。
このような成績向上には、過去問演習や多くの模試を受験してきたことに加え、行った演習の間違い直しをPDFの解説と解説授業の2つを両立して取り組んでいたことにあると思います。また、私は国語が苦手でした。高3の10月頃まで集中して勉強することがなく点数も安定していませんでした。そんな時に過去の共通テスト本番レベル模試の現代文の解説授業を受けてみると、今まで何となくで読んでいた文章も視点を絞って読むことができるようになりました。本番では7割超の成績をとれました。
2つ目の第1志望校演習では、高3の9月から始め、過去5年の演習を他の先生方に数日間で採点してもらい、解説授業による復習までを行いジャンル別演習で苦手な単元をやり直していくなかで確実な二次力を身につけられました。地方でも、質の高い授業を沢山受けられたことが私にとって最大のアドバンテージでした。今後、大学に進学してからは工学分野の更なる発展に繋がる材料研究を頑張りたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座の違いを比較しながら自分に適切なものを選ぶことができた。
気持ちが落ち込んだ時にいろいろなアドバイスをもらった。
当日受験すると次の木曜日には成績返却されるため、スピーディーに復習・分析を行うことができる。
Yes
先取り特訓で体験を経て、頑張れそうだと確信したので東進を選んた。
受講や高速マスター基礎力養成講座を頑張って、チーム内の仲間と向上得点を競った。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野をピンポイントで効率よく学習できる。
東進模試
あいまいな分野も確認でき、模試の後の復習システムも充実している。
向上得点マラソン
高校1、2年次でのモチベーションアップにつながる。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
早めの時期に取り組み始めることで、共通テスト特有の解き方を学校での演習が始まる前に身につけられ、自信をつけられる。
【 入試直前まとめ講座 生物のまとめ 】
生物全範囲を網羅的に学習することができ、分野をまたいだ記述問題に対しても落ち着いて対応できるようになった。
【 過去問演習講座 熊本大学(全学部) 】
自分の答案を添削してもらうことができ、解説授業で間違えたところもしっかりと復習できる。