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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

福岡教育大学
教育学部

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写真

山元優之介くん

東進衛星予備校前原中央校

出身校: 福岡県立 筑前高校

東進入学時期: 中3・2月

所属クラブ: バレーボール

共通テスト本番レベル模試

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高1冬から東進に入学し、完璧なスタートダッシュだった

 僕は推薦入試で高校が決まり、高校1年生の2月から東進へ通い始めました。入学したての頃は毎日登校毎日受講に専念し英単語、英熟語なども必死に覚えていました。この完璧なスタートダッシュのおかげで、学校の考査や模試では学年で1桁の順位をとることもできました。

しかし高校1年生の終わりごろには新鮮だった学校生活にも慣れ、学校の授業にもかなりの余裕ができ調子に乗って毎日の予習復習をおろそかにしてしまいました。それでも担任助手の方が電話をたくさんかけてくれたおかげで、共通テスト前に完全に復帰し再度勉強を頑張ることができました。そのまま前期入試まで駆け抜けてなんとか合格することができました。

共通テストの勉強を本格的に始めたのはクリスマスからでした。数学以外は学校の授業レベルの学力からのスタートでした。全科目を基礎からする時間はないので短期間で伸びる科目(古典、漢文、地理、情報)を重点的に、英語と数学は毎日過去問や実践問題集に取り組んでいました。

保護者の方や学校、東進の先生がどれだけ手厚くサポートしてくださっても、本人が行動を起こさないことには学力は1ミリも上がりません。だから自分が本当に行きたい大学に合格するためには、今自分が置かれている環境をフル活用して自分で受験の戦略を立てていくことが大切です。自分の性格、不得意科目、不得意分野、朝型夜型など細かいところまで自分を俯瞰して見ることで、自分に最適な勉強法や必要な講座、参考書などが明確になってきます。

受験に1番必要なことは自己分析だと考えます。周りの友達が私立のみの受験の子が多く、前期入試前は受験仲間がいなかったので担任助手の方と話して気持ちのリフレッシュなどもしていました。

最後に受験は個人戦でも集団戦でもあります。でも最後の最後に信じられるのは保護者さんでも友達でも先生でもなく自分自身の今までの努力です。試験はじめの合図の瞬間に自分を信じ、安心できるだけの努力を残りの日々で培っていってください!

また、受験本番は年に1度の一発勝負なので、たとえどれだけ過去の模試の成績が良くても悪くても本番までおごることなく、諦めることなくひたむきに努力していってください!結果がどうあれ、その「最後までやり切った」という経験はきっと皆さんの人生のどこかで役に立つはずです。皆さんが第一志望校に合格できますように心から願っています。ファイト!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

入試本番前に元気づけてくれた。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

先生方の雰囲気がとても良かったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

仲間と進捗状況を共有することでもっと頑張ろうと思える。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

受験直前期。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

合格後の明るい未来。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

将来の夢。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

青春。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

生徒がSociety5.0の予測困難な社会に対応し活躍できる力を育める数学科教諭。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 テーマ別数学(理系) 】
数学力がぐっと深まる。様々な考え方が知れて面白い。

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