この体験記の関連キーワード
夏に基礎固めをきちんとしたことで成績が伸びた
東進では冬季合宿の際に、仲間ができ、付属校で勉強仲間がいなかった私の救いでした。それから仲間に支えられ、日々の東進への登校をたのしむことができ、また仲間が勉強に向き合う姿に励まさられ、また仲間の点数が伸びていくことに焦りを感じながら、切磋琢磨して、受験勉強する事ができていました。
高2の冬までは、英単語をひたすら覚え、数学は基礎を固めることに集中し、冬から物理の勉強をはじめました。高3になるまで、理科を2科目か、1科目かにするかで迷っていたため、高2までは数学と英語と物理の3教科だけ勉強していました。学校の物理の進度が遅かったため、ほとんどのことを1から東進で学びました。そして、高3になって、理科2科目にすることに決め、化学を勉強し始めました。化学は、教科書をメインに基礎固めをしながら、受講し新たな知識を得るために受講するような形でやっていました。
夏前には、化学の範囲を終わらせ、4教科の基礎を築いた形で、8月から過去問演習に取り組みました。基礎がガタガタの状態で過去問演習をしていたため、点が取れず焦り8、9月は大半の時間基礎固めに使いました。その成果が10月ぐらいに出てきて、少しずつ成績が上がっていきました。点を伸ばすためには基礎固めが大切であること、基礎固めには想像以上の時間がかかることを伝えたいです。
どうしても、過去問などの難しい問題をやりたい気持ちは出てきてしまうものですが、基礎があるのとないのとでは点の伸びがとても変わってくるので、基礎の問題から少しずつできることを増やしていくべきだと思います。そして、受験勉強は合格を掴むために行うものですが、自分を追い込みすぎず楽しみながらやることが大切です。高校生活楽しむことを忘れず、仲間と一緒にいい青春を送ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
参考書をどれを使い、どのようなペースでやるのか、どのような受講が必要なのかを教えてくれた。
部活や学校行事で勉強との両立に困っているときに、相談に乗ってくださったこと。
記述形式のため、しっかり採点していただけるから。
部活が忙しかったので、自分のペースで勉強したいと思ったため。自分の学力に合わせた学習がしたかったため。
仲間がどのように勉強しているかの共有。
仲間と一緒になって頑張る力。集団行動力。
同じ学年に同じように頑張っている仲間がいることを知れた。
公開授業では、生ということもあり、いつもに比べ教師の方の熱意を感じることができ、いつも以上に集中し学べた。
総合選抜と一般との両立。夜、みんなが勉強しているときに総合選抜の勉強をして、みんなとの勉強時間との差をなくす。
将来の夢を達成したいという精神。
建築士になりたかったので、一級建築士合格者数が多いことが魅力的だった。研究内容が自分がやりたいことだった。
楽しく、自分を最大限頑張らせることができ、たくさん成長できた、とてもやりがいのあるもの。
自分の頑張る姿を見て、周りの人がやる気を得て日々頑張れるようにしたい
高速マスター基礎力養成講座
単語をスピードに合わせて、効率的に学ぶことができるため。また自分がわかっていない単語を集中的に学ぶことができるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を集中的に学べるから。問題暗記にならず、新しい問題をたくさんこなすことができるから。
東進模試
月ごとの自分の学力がわかり、何が足りていないのかがわかるから。
【 スタンダード化学 PART1 】
基礎から応用まできちんとと教えてくださるから。図や絵、模型などを使ってくれるため、想像しやすため、イメージで暗記することができるため。