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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

神戸大学
システム情報学部

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写真

藤岡大誠くん

東進衛星予備校南千里駅前校

出身校: 大阪府 私立 追手門学院高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 男子バレーボール部

引退時期: 高2・2月

神戸大本番レベル模試

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自分の学習がどのくらい受験本番の点数につながるかを向上得点で示してくれたので、勉強への意欲が湧き、自信を持てるようになった

 僕は高校2年生の2月ごろに東進に入学し、それからできる限り東進に登校して継続的に学習を行いました。

東進のシステムはどのように映像による授業を受ければよいか、また映像による授業の復習はどのようにやればよいのか、いつ過去問を解けばいいのかなどを示してくれていたので、スムーズに学習を行うことができました。また、受講数や演習数などがグラフで表されていたり、自分の学習がどのくらい受験本番の点数につながるかを向上得点で示してくれていたので、勉強することへの意欲が湧き、また自分の学習に自信を持てるようになりました。それらが僕を合格へと導く要因であったことは間違いないです。

僕は後輩に、なるべく早く映像による授業を見終えることをお勧めします。映像による授業で高校全範囲の基礎学習を終えておくと、学校での授業を復習として扱うことができます。実際、僕はなるべく早く映像による授業を見終えてから学校の授業を受けることにより、学んだ内容の記憶定着力が格段に上昇しました。

また、映像による授業の担当の先生に予習しろと言われたら、素直に従って予習をするが吉です。僕は最初、面倒くさいし時間もないし、初見の単元だからやらなくてもいいやなどと考えていました。しかし、予習をするのとしないのでは大きく違いました。新たな単元を予習をすることで、やはり分からないところ、躓くところ、疑問が出てきます。そして映像による授業を見て、その疑問や躓きを解消すると、僕の場合、もう二度と躓くこと、分からなくなることはありませんでした。やはり、記憶定着力が段違いというわけです。

そして最後に伝えたいことは、あきらめないことです。僕の目標としていた共通テスト得点率は8割でしたが、模試や過去問で8割はおろか7割7分すら超えることができませんでした。最終12月共通テスト本番レベル模試では約7割6分、直前の予想問題演習は約7割1分でした。しかし、自分の弱点を研究し、まだ点数の取れる余裕のある教科、単元を徹底して勉強し、本番では何とか8割を超えることができました。皆さんも頑張ってください。応援しています。

僕の今の目標は神戸大学で情報の基礎を学び、そしてそれを各分野で応用し、社会の課題解決へつなげることです。変わり続けるこの世界とともに歩むことができるよう、これからも努力していきます。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の学習状況、模試の成績などを鑑みて、どの講座を取ってどのように学習すべきか、また自分が有利な入試形式を伝えてくれたので非常に助かりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

予定を一緒に立ててもらえたので計画的に学習することができました。また、勉強方法や取り組む参考書、入試本番の心構えなど、いろいろなことに相談に乗ってもらえて非常に助かりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

とにかく回数が多いので、自分の成績の伸び具合を把握しやすかったです。また、自分のどこが苦手でどこが得意かや、問題ごとの正答率、同じ大学の志望者の得点分布など、様々な情報を示してくれたので、自分の学習状況の分析にも役立ちました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のペースに合わせて授業を、学習を続けられるので自分にピッタリだと考えたからです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

勉強量のノルマを決めておくことで部活と勉強を両立していました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業では活気ある、先生の授業により勉強意欲が格段に上昇しました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

12月ごろが辛かったです。過去問や共通テスト本番レベル模試の点数が本番の目標に届かず、不安になりました。自分にご褒美としてたまに外食をしてストレスをためすぎないようにすることで乗り越えました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

毎日の予定を立てることです。勉強のやる気がなく、何の勉強をするかも決めていない時には何にも手が出ず億劫になってしまうので、予定を立てることにより勉強量を維持し、そして予定をしっかりこなすことができたという達成感でモチベーションを保っていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

神戸大学システム情報学部では教養科目を後回しにし、プログラミングなどを先に学習するという反転教養教育があったこと、また3年時には大学院と連携して社会の課題解決に臨むという学習内容が存在することなどに心を惹かれたことなどがきっかけです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分を客観的に見つめて分析するため、自分自身の理解につながるようなものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

AI技術やWeb3.0、IoTなどを用いて、人手不足の介護職や運送業、建設業などを助けていきたいと考えています。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
パソコンさえあれば手軽に学習することができ、また学習の進捗がグラフで表されていたので意欲向上につながりました。

確認テスト・修了判定テスト
授業の内容を本当に理解できてるかを確認することができたので良かったです。また、復習として用いるのに修了判定テストはありがたかったです。

志望校別単元ジャンル演習講座
単元別に、そしてレベル別に分かれているので自分の苦手な単元を克服するのに非常に助かりました。また、自分で学習内容を追加することができるので、得意な単元を伸ばすことにも役立ちました。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち健一先生の授業が非常に面白く、毎回楽しみながら授業を受けることができました。

【 スタンダード物理 Part2 】
授業が非常に面白くて難しそうな単元にもとっつきやすく、解説もわかりやすかったので繰り返し受講しました。

【 スタンダード物理 原子・原子核 】
物理の本質的な考え方を教えてくださるので、見た事のないどんな問題が出てもきっと自分なら解けるという自信をもらえました。

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