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高校で名古屋大学を受験する生徒が僕一人の中、強い意志で勉強に取り組んだ
学校や東進で与えられた参考書が、僕の学習の基盤でした。参考書はやりこむことが大切だと思っていたので、個人的に買った参考書は少なく、既に与えられていたものに集中していました。また、共通テストや名古屋大学2次試験の出題傾向を把握するために、過去問にも多くの時間を割きました。実戦の試験形式に慣れるための演習は、本番での緊張を軽減する大きな手助けとなりました。東進で受けられる映像による授業は、1人でじっくり勉強することが好きだった僕に非常にマッチしており、毎日楽しく受講することができました。
結果として、これらの積み重ねてきた努力と前向きな姿勢が実を結び、名古屋大学工学部への合格という夢を実現させました。振り返ってみると、孤独の中で自分を信じ、与えられた課題を精一杯こなすこと、そして学ぶことそのものを楽しむ姿勢が、合格への決定的な要因だったと思います。僕は今後、大学院へ進学し、建築の分野で社会に貢献することを目指しています。持続可能な都市計画や環境に配慮した建築の研究に取り組み、より良い社会を築くために貢献していきたいと考えています。
受験を控える皆さんへ。毎日の努力を大切にしてください。将来の目標や行きたい大学について考えることは大事ですが、そのようなまだ先の最終目標は、心に添えておく程度でいいのです。それよりも、次の模試や高校の小テストなどの、目の前の試練に全力で挑んでください。毎日の勉強で、問題を解いたときに得られる小さな達成感を大切にしてください。受験は辛く、苦しいだけのものではありません。勉強を楽しもうとする姿勢こそが、受験勉強で最も大切なことだと僕は思います。それでは、受験勉強楽しんで!!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験する大学についてアドバイスをもらえました。
受験する大学についてアドバイスをもらえました。
本番と思って解けるから、本番の緊張を和らげるのに繋げられます。
Yes
家から近かったからです。また、映像による授業が好きで、模試が多かったからです。
他の高校の人たちと交流できました。
志望校別単元ジャンル演習講座
特に共通テストでは、問題形式に慣れることが大事だから、この演習はとても役に立ちました。
東進模試
受ける回数が多いので、何度も自分の実力を測ることができ、正確な自己分析に繋がりました。
確認テスト・修了判定テスト
受け身になりがちな映像による授業で、主体的に学べるいいシステムだと思います。
【 スタンダード物理 原子・原子核 】
原子の範囲は学校でさらっと流されるだけだったから、東進で追加で学べて、この範囲への不安が無くなりました。授業も面白かったです。
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
10年分の問題と解説だけでなく、解説授業がついているので、わからないままの問題は1つもなかったです。2次試験慣れに繋がりました。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
自分が苦手だった確率問題だけを扱う講座でした。基礎的な問題も丁寧に説明されていて、確率の楽しさを知ることができました。