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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京学芸大学
教育学部

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岩垂愛花さん

東進ハイスクール三軒茶屋校

出身校: 東京都立 西高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 吹奏楽部 パートリーダー

引退時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

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毎月現時点での弱点とやるべきことの優先順位を考えるようにしていた

 私が東京学芸大学に合格をいただくことができたのは受験勉強をする中で絶えず自己分析を続けたこと、これに加え東進に通っていたことでそれを活かした勉強をすることができたことが大きな理由だと思います。

私は高校までずっと公立に通っており、東進に入学した2年の2月時点で、いわゆる私立の先取り勉強をしている人とは大きな差があると強く感じていました。どうやってこの差を埋め戦っていくかと考え出た結論は、残っている時間を無駄にせず自分ができる最高効率で学んでいく必要があるということでした。この考えのもと本格的に勉強を始めた4月から受験までの1年間の計画をざっくりと立て、毎月現時点での弱点とやるべきことの優先順位を考えるようにしていました。

このような勉強方法を取っていた私にとって非常にありがたかったものが、東進の完全な映像による授業の形式と毎月行われる模試です。もちろん担任の先生からの指導もありますが、自分のペースで授業を受けられることで苦手科目はじっくりと、得意科目はガツガツと進めていくことができました。また模試を受けることで主観だけでなく客観的な分析もして計画をたてられたと思います。

話は変わりますが、わたしは高校3年生の夏終わりに大きく志望校を変更する決断をしました。夏休みに学びを深め様々な壁に当たり自分を見つめなおしたときに私がやりたいことはなにかに気づくことができたからです。しかし、きっと2年の終わりにもこのことには気づくことができたと思います。受験直前で志望校を変えることは応援してくれていた親にも大きな心配をかけてしまい、悔いのない決断ができた反面大きな後悔でもあります。みなさんには志望校を決める段階から深く自分のやりたいことを考えてほしいですし、悔いのない選択、勉強をしてほしいと思っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分が立てた学習計画に助言を入れてもらう形での面談がとても印象に残っています。自分がやっていることが正解かわからなくなる時もありましたが、担任の先生に面談をお願いすればすぐに機会を設けてくださり、助言をいただけたので助かったことが印象深いです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方は担任の先生以上にチームミーティングで関わることが多かったので悩みなどを素直に相談できたことがメンタルも大切な受験において役立ちました。実際に東進生だった方だったのでどのように東進のシステムを勉強に活用していくかなども教えていただきました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

2か月に1回定期的に行われるため、だらだらとした勉強になりやすい長い受験生活の小さな目標にできるところが1番だと思います。また、1日で2日分を解くため、それに慣れておくことで本番の共通テストがとても楽に感じました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

1月の共通テスト同日体験模試後の面談で自分の現状を知り、志望校との差をどうやって埋めていくかと考えた時に効率的に勉強ができる映像による授業のシステムに惹かれました。またその時面談していただいた担任の先生の話に納得する部分も多く、このような環境で勉強することができるなら受験本番までやりきることができるだろうとも思いました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングでは辛かった受験期を乗り越えるための仲間ができたことがとてもよかったです。メンバーで学習記録アプリを共有したりして、お互いの頑張りを見ることで自分も頑張ろうと思えましたし、毎週のチームミーティングが楽しかったおかげで東進に来て勉強するという習慣もついたように思います。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活を通して相手に寄り添おうとする姿勢と計画能力を身につけました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校3年生の夏に自分の中の志望が揺らいでしまった時期は勉強に身が入らず辛かった時期といえました。そこで無理に勉強を続けず自分の将来や進路を考え直したことで乗り越えられたと思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

大学生になった自分、将来働く自分を考えることで楽しみが生まれ今の勉強の意義を再確認していました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分自身が忙しさのあまり体調を崩してしまう時期がありましたが、それを理解して対応してくださった養護教諭の方のおかげで何かをあきらめることなくやりきることができた経験から、自分も生徒に寄り添える養護教諭になりたいと思い、そのための環境がそろっていたのが東京学芸大学でした。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛いものであったのは間違いありませんが、そのなかで自分の成長を感じることもあり、人生においてもとても有意義なものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

私は養護教諭としてどのような問題に直面していたとしても子どもがその子らしく成長できるように支え、そんな姿を見守っていきたいと思っています。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
自分の現状を客観視する機会が定期的にあったため非常に助かりました。特に2か月ごとに行われる共通テスト本番レベル模試は、そこで前回を上回る目標として掲げやすく、長い受験のなかでチェックポイント的な役割をしてくれていたのがだらだら勉強することを防止してくれて助かりました。

チーム制
チームミーティングでは辛かった受験期を乗り越えるための仲間ができたことがとてもよかったです。受験勉強はつらいものでしたがチームミーティングが良い意味でリラックスする場になりましたし、毎週のチームミーティングが楽しかったおかげで東進に来て勉強するという習慣もついたように思います。

講座判定テスト
私の場合復習という一番勉強において大切なものが苦手で、東進に入る前は一度習得したことも忘れてしまうことがありました。しかし確認テストがあることで授業後すぐだけでなく、一定期間があいたときに受けるだけで効率よく復習ができるようになりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 古文スペシャル(標準編)PART1 】
圧倒的に共通テストの古文は演習量がものを言うなと個人的に感じています。夏後に古文の成績が伸び悩み授業をとることにしましたが演習ベースの講座なため、毎日1講座を目安に行っていくと1か月程度でその結果が目に見えてわかりました。

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