ページを更新する ページを更新する

合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

北海道大学
総合入試理系

no image

写真

山田拓実くん

東進ハイスクール成田駅前校

出身校: 千葉県 私立 成田高校

東進入学時期: 中3・3月

北大本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

執念強さと七転八倒の精神を大切にして欲しい

 東進には高校入学前の3月から3年間通ってきたが、1・2年でしか参加できないワークショップでの志育成も含め、やってきたことは無駄のない3年間だったと思う。

1年では離れた実家から片道1.5時間かけ通い、生活と勉強の両立について深く考えた。2年では自分の本当にやりたいことを見つけ、自分の現状に危機感を覚えて受験生になる覚悟を決めた。そして3年生で友達や担任助手のサポートを受け、1年間常に全力で頑張ることができたと思う。

特に、自分が今どれほどの実力なのか、何が苦手でなぜできないのか、できるようにするためにはどうすれば良いか、どのような計画やシステムにすれば自分は実行できるようになるかを考えられるようになったのは担任及び助手のサポートのおかげであり、今後の目標達成の基盤になると確信している。

大学入試は年々求められるものも多くなり難化することもあると思うが、未来の受験生には執念強さと七転八倒の精神を大切にして欲しいなと思う。入試問題を解くには基礎力や忍耐力、推理力が求められ慣れないうちは気も乗らないが、ぶつかっても起き上がり過去問をじっくり研究することが合格の近道だと思う。

東進は志望校別単元ジャンル演習講座や東進過去問データベースを使って様々な分野の演習ができるのも強みであり、自分のおすすめの活用法だ。

僕はこれから大学で電子・情報技術を学び、たくさんの働く人の助けになる機械やシステムを作るのが夢である。そのためにこれからもう1年大学の勉強を頑張り、学部分けで工学部に入れるよう頑張ろうと思う。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

2年の時の面談で言われた、”自分の夢は多くの人を笑顔にすることであり、教育の道はその手段にである”という言葉には感銘を打たれた。夏休みの英語合宿では、”1つ1つの1にこだわる”を徹底し、丁寧さ・完璧さを秋の勉強に繋げることができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

3年生の初めは計画立てやその実行に苦戦していたが、”やることをやっていれば何も言わない”の指導もと、夏までには自分のサイクルを作ることができた。過去問や志望校別単元ジャンル演習講座の演習が滞っていた時も背中を押してくれ、受験勉強の面でも精神面の成長でもmy rockになってくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試では測れない論理力・推理力を伸ばすことができた。志望校別単元ジャンル演習講座だけでは分からない、自分があと何点取れば良いかの目安も知ることができた。

Q
東進を選んだ理由
A.

体験入部した時に、校舎内でのメリハリがついているように感じ、集中できると思ったから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

学校生活も勉強もどっちも楽しみたいと感じたので、生産性のないゲームなどの時間を減らした。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

英語合宿では気が乗らない英語もグループのみんなと共にすることで、足を引っ張らないようにと完璧さを追い求めることができた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

自分の進む予定の分野ではないワークショップでも、そこから学べるマインドや自分の分野で応用できないかなどと考えていた。また、最後の方では自らまとめ役を志望し、リーダーシップを育成できたのがよかった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

スランプになりかけた時は合宿を思い出して、友達と競争することで士気を保っていた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

日々の健康チェックと問題を完答した時の快感がやる気の原動力になっていた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

志望校別単元ジャンル演習講座を解いている時に出会った問題が良問で、実際に行ってみたら素晴らしい環境で、志望にそっていたからだ。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の全力を知ることができた。社会で活躍できる問題解決能力を身につけることが出来たと思う。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

多くの人の仕事の負担を減らし、周りの人への余裕を作れる人を増やすのが僕の志だ。そのために大学で電子・情報技術を学び、工学を”手段”として職場で導入されるような機械やシステムをつくっていきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
過去受けた東進模試をAIが分析し、自分にあった演習セットを提案してくれるため、演習に質が求められる3年生の秋に無駄ないアウトプットをすることが出来るから。苦手分野のためなかなか解けない問題ばかり出てくるが、その分効果は強力だ。

高速学習
1・2年生で英語や数学の頻出基礎問題を演習することができ、のちの3年生の勉強で質の高い演習をする時間が作れるから。

Q
おすすめ講座
A.

【 論理的数学答案演習 】
共テ対策から2次私大対策へ移る時、記述答案の書き方や形式への慣れが大きな壁となりましたが、この講座を受けることで意識することやタブーなど、重要な点を短期間で取得することができたから。また、数学の厳密さや論理の重要性を重んじる講座であったため、数学の核心をついた、意味のある講義のようにも感じた。

【 スタンダード物理 Part1 】
講師のやまぐち先生の授業はユーモアに溢れていて、勉強意欲がそそられ継続しやすかったから。また、簡潔な公式を使いこなして難解な問題を解く物理と、先生の”眼”を鍛える講義はマッチしていると感じたから。

【 古文スペシャル(標準編)PART1 】
講師の吉野先生は話が面白く、特に古文が全くできない人を鍛え上げる授業で、力がついたと感じたから。国公立志望の人は理系でも国語が必要な場合が多いので、共通テストレベルまで伸ばすのに良いと感じた。

北海道大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 5