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執念強さと七転八倒の精神を大切にして欲しい
1年では離れた実家から片道1.5時間かけ通い、生活と勉強の両立について深く考えた。2年では自分の本当にやりたいことを見つけ、自分の現状に危機感を覚えて受験生になる覚悟を決めた。そして3年生で友達や担任助手のサポートを受け、1年間常に全力で頑張ることができたと思う。
特に、自分が今どれほどの実力なのか、何が苦手でなぜできないのか、できるようにするためにはどうすれば良いか、どのような計画やシステムにすれば自分は実行できるようになるかを考えられるようになったのは担任及び助手のサポートのおかげであり、今後の目標達成の基盤になると確信している。
大学入試は年々求められるものも多くなり難化することもあると思うが、未来の受験生には執念強さと七転八倒の精神を大切にして欲しいなと思う。入試問題を解くには基礎力や忍耐力、推理力が求められ慣れないうちは気も乗らないが、ぶつかっても起き上がり過去問をじっくり研究することが合格の近道だと思う。
東進は志望校別単元ジャンル演習講座や東進過去問データベースを使って様々な分野の演習ができるのも強みであり、自分のおすすめの活用法だ。
僕はこれから大学で電子・情報技術を学び、たくさんの働く人の助けになる機械やシステムを作るのが夢である。そのためにこれからもう1年大学の勉強を頑張り、学部分けで工学部に入れるよう頑張ろうと思う。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
2年の時の面談で言われた、”自分の夢は多くの人を笑顔にすることであり、教育の道はその手段にである”という言葉には感銘を打たれた。夏休みの英語合宿では、”1つ1つの1にこだわる”を徹底し、丁寧さ・完璧さを秋の勉強に繋げることができた。
3年生の初めは計画立てやその実行に苦戦していたが、”やることをやっていれば何も言わない”の指導もと、夏までには自分のサイクルを作ることができた。過去問や志望校別単元ジャンル演習講座の演習が滞っていた時も背中を押してくれ、受験勉強の面でも精神面の成長でもmy rockになってくれた。
共通テスト本番レベル模試では測れない論理力・推理力を伸ばすことができた。志望校別単元ジャンル演習講座だけでは分からない、自分があと何点取れば良いかの目安も知ることができた。
体験入部した時に、校舎内でのメリハリがついているように感じ、集中できると思ったから。
学校生活も勉強もどっちも楽しみたいと感じたので、生産性のないゲームなどの時間を減らした。
英語合宿では気が乗らない英語もグループのみんなと共にすることで、足を引っ張らないようにと完璧さを追い求めることができた。
自分の進む予定の分野ではないワークショップでも、そこから学べるマインドや自分の分野で応用できないかなどと考えていた。また、最後の方では自らまとめ役を志望し、リーダーシップを育成できたのがよかった。
スランプになりかけた時は合宿を思い出して、友達と競争することで士気を保っていた。
日々の健康チェックと問題を完答した時の快感がやる気の原動力になっていた。
志望校別単元ジャンル演習講座を解いている時に出会った問題が良問で、実際に行ってみたら素晴らしい環境で、志望にそっていたからだ。
自分の全力を知ることができた。社会で活躍できる問題解決能力を身につけることが出来たと思う。
多くの人の仕事の負担を減らし、周りの人への余裕を作れる人を増やすのが僕の志だ。そのために大学で電子・情報技術を学び、工学を”手段”として職場で導入されるような機械やシステムをつくっていきたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
過去受けた東進模試をAIが分析し、自分にあった演習セットを提案してくれるため、演習に質が求められる3年生の秋に無駄ないアウトプットをすることが出来るから。苦手分野のためなかなか解けない問題ばかり出てくるが、その分効果は強力だ。
高速学習
1・2年生で英語や数学の頻出基礎問題を演習することができ、のちの3年生の勉強で質の高い演習をする時間が作れるから。
【 論理的数学答案演習 】
共テ対策から2次私大対策へ移る時、記述答案の書き方や形式への慣れが大きな壁となりましたが、この講座を受けることで意識することやタブーなど、重要な点を短期間で取得することができたから。また、数学の厳密さや論理の重要性を重んじる講座であったため、数学の核心をついた、意味のある講義のようにも感じた。
【 スタンダード物理 Part1 】
講師のやまぐち先生の授業はユーモアに溢れていて、勉強意欲がそそられ継続しやすかったから。また、簡潔な公式を使いこなして難解な問題を解く物理と、先生の”眼”を鍛える講義はマッチしていると感じたから。
【 古文スペシャル(標準編)PART1 】
講師の吉野先生は話が面白く、特に古文が全くできない人を鍛え上げる授業で、力がついたと感じたから。国公立志望の人は理系でも国語が必要な場合が多いので、共通テストレベルまで伸ばすのに良いと感じた。