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高1の冬から自分の学習指針を明確にしたことで余裕をもった長期学習計画を立てられた
また社会科目などのやればやるだけ伸びるようなラクな科目に時間を割くのではなく、基礎的なステップを踏み外したら致命的な、英語や数学に注力できたのも勝因であったと思います。具体的には1年の冬から2年の終わりまでで英検2級、準1級、1級の一部の単語を覚えきってしまい、その後も記憶を失わないようにしました。
また、2年次から日々の日課として東大英語リスニング、音読、日本史一問一答、長文問題などを行なっていて、当初得意でも苦手でもなかった英語で、共通テスト同日体験受験で8割を取ることができました。
3年次の夏頃に体調を崩してしまい4ヶ月ほど勉強をほとんどできず、模試も受けられない状態が続きましたが、余裕を持った計画のお陰で辛い時期を乗り切ることができました。皆さんにこういった苦難が起きないことを望みますが、もし起こってしまった時にそこから回復できる人というのは、自分について詳しい人です。もちろん自分についての理解度が浅くても受かる人は受かります。しかし、どんな形であれピンチの時に、焦りつつも冷静に事態を分析して、自分の気持ちに耳を傾けながら対応できる能力というのは、受験に限らず、これからの社会生活において必ず必要になってくるスキルです。全力を尽くせることを祈ってます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
進路の確認が役に立ちました。
「想像できる最大限に汚い方法で点をもぎ取りに行ってください。」といわれたことが衝撃でした。完璧主義に陥りすぎないことが大事だと考えを正されました。
弱点の発見に役立ちました。
Yes
共通テスト同日体験受験で担当してくださった担任助手の方のお話が分かりやすく、また自分と同じような職業を志望されていて、その効果と説得力から東進で学ぶことを選びました。
学校行事と陸上の長距離は長い長い苦難の道を一筋の希望だけを信じて歩き続ける活動でした。受験勉強にも活きました。
体調不良で勉強がままならなかった時期がありました。自分のペースでただ耐えることで乗り越えました。
自分の生涯にかけての夢を思うことです。
夢から逆算して決定しました。
過程です。
死ぬ間際で見るであろう走馬灯を、人生最高の映画にしたいです。
東進模試
合格設計図
チーム制
【 過去問演習講座 東京外国語大学(全学部) 】
外大の出題傾向は3年単位でころころ変わるとはいえ、変わらない問題もあるのでその対策をしっかりと行えたためです。