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東進に登校する習慣を低学年の内から身に着けると追い込み時期の苦痛が和らぐ
東進では受験の目標だけでなく将来どのような大人になりたいのかという志を考える機会が多く設定されています。志作文を書いたり、ホームルームに参加することは面倒に感じるかもしれませんが、大学は入ってからどうなりたいかのビジョンを持っている学生を求めます。学習面だけでなく自身の目標の明確化にも積極的に東進を活用してもらいたいです。
学習面では東進を活用して学力を伸ばすうえで私がポイントだと思うことは3つです。
1つ目に低学年の内から登校する習慣をつけましょう。校舎に来ればとりあえず勉強します。家と比べて東進の校舎は誘惑が少ないです。積極的に活用する習慣は低学年の内から身に着けると追い込み時期の苦痛が和らぎます。
2つ目に受講は決められた期間内に終わらせましょう。校舎で掲げられる受講修了の目標には必ず意味があります。受講を期間内に終わらせないとその後の演習などが疎かになりがちです。特に高校2年生の受講は3月末までに終わらせないとその後の過去問演習に響くので辛いです。早いうちから計画的に、期限内に終わらせる癖をつけましょう。
3つ目に空き時間にはマスターをやりましょう。基礎の問題は高難度の誰にも解けないものより圧倒的に差が付きます。うっかりミスは演習不足のたまものです。マスターを通じて基礎問題を絶対にとれる状態を作りましょう。
これら3つの事項を完璧に抑えようとすると相当の努力が必要になり、精神的につらくなることもあると思います。思い悩むことがあったら是非担任助手に相談してください。私も受験期に精神的につらくなったときは担任助手に話を聞いてもらい、支えてもらいました。校舎にいる全員が受験生の味方です。必要に応じて人に頼りながら悔いのない受験生生活を送ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
取得する受講について私の意見を聞きながら最初の提案の計画から柔軟に変えてもらえてうれしかったです。
成績が伸びないなどの悩みに真摯に向き合い、相談に乗ってもらえてうれしかったです。
共通テストの形式や時間配分が自然と身につきます。絶対に受けれるものは受けたほうがいいです。ノートづくりとともに解説を見ないとき直しの時間も作るといいと思います。
Yes
通学路にあり、友人もいたためです。
チームミーティングの前にお互いの学校の近況についてなど雑談ができたのが勉強のいい息抜きになりました。
学校の課題よりも東進の勉強を校舎の閉館までは優先して課題やテスト勉強は閉館後帰宅してから自宅でやっていました。
大学を卒業してから、将来自分がやりたいことを明確にするきっかけになりました。
高校3年生の秋が学園祭の準備と受験勉強の両立に加え、学校のテストや研究があって辛かったです。担任助手の方と学習計画の整理などを行い、乗り越えました。
学校の入りたい部活のインスタグラムなどをよく見ていました。
畜産の獣医師になるうえで国内一位の畜産生産地である十勝で学ぶことが必要であると考えました。また、将来参加したいと考えている青年海外協力隊の運営元であるJICAとの連携を行っているためです。
将来の夢をかなえるために必要な努力だと考え、自身を奮い立たせていました。
青年海外協力隊の活動に獣医師として参加し、開発途上国の畜産業の発展に貢献することで世界中の子供たちが安全で良質なたんぱく質を得られる環境を整えることです。
高速マスター基礎力養成講座
基礎的な問題を解く速さや正確性が上がりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野を徹底的に演習し、苦手克服につながりました。
その他
志作文。将来の目標を明確にするきっかけになりました。
【 スタンダード生物 Part1 】
軽妙な語り口と挟まるエピソードトークで強い印象とともに生物の知識を学べます。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
受講動画もあったため、解説だけではわからないところや曖昧だった分野の復習に効果的でした。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手な分野の集中的な演習を通じて克服できます。