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高3になる前の早い段階で熟語や文法を修得するべき
高校2年生の共通テスト同日体験受験では全体の偏差値が52、日本史は4割しか取れず、危機感を覚えました。夏休みまでに共通テストの過去問を10年分やりきると同時に、苦手な日本史は「大問別演習」をひたすら印刷して解き、演習量を意識して勉強しました。解いているうちに日本史が大好きになり、11月の模試では8割をとることができました。
私が受験勉強を通して大切だと思ったことは、2つあります。1つ目は「基本に立ち返る勇気」です。きちんと自分の苦手を認め、基礎に立ち返って演習量を意識して勉強することでより確実に点数をのばしていけると思います。2つ目は「チリも積もれば山となる」という言葉です。リーディングやリスニングは1日で一気に勉強するのではなく、大問1個ずつだけでもいいのでそれらを毎日やることが本当に重要だと思います。毎日問題にふれることで段々得意になっていくことができました。
私は受験勉強を通して自身の向上心を高めることができたと思います。共通テスト本番レベル模試で点数が伸びても満足せず、より高みを目指そうと思えるようになりました。大学でも向上心を持ってたくさんの資格をとり、より自分の能力を高められるように頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
過去の情報やデータを知ることができた。モチベーションが上がった。
受験に対する不安を口にすることができたから。
共通テストの問題を分析できた。共通テストの解き方に慣れた。
学校から近かったから。自分のペースで、オンラインでできるから。高速マスター基礎力養成講座が良かったから。
1週間の楽しみ。友達と話せて、学べたことも多かったし、リフレッシュにもなったから。
行事は全力で楽しんで、切り替える。
商いがしたいと思えるきっかけになった。
周りが推薦で決まっていく時。一般受験に誇りを持っていた。
他人と勉強時間や内容を共有して、ライバル心を燃やしていた。
目標に向かって必死にど努力するきっかけとなったから。
常に自分に自信をもって、仕事を心から好きになり、働くことを苦に思わないような仕事につきたい。
高速マスター基礎力養成講座
手軽で隙間時間にやりやすかった。できてる実感がわきやすい。
東進模試
自分の成績の伸び具合がわかったから。定期的にあるため、小さい目標にしやすかった。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
知識が混ざりやすいところをまとめてくれていたから。
【 スタンダード日本史探究 社会経済史Ⅰ 】
社会経済分野を総まとめで演習できたから。受験学部に良く出てくるジャンルだったから。
【 スタンダード日本史探究 文化史Ⅰ 】
高速マスター基礎力養成講座と受講を合わせて使うと、知識の定着を効率よくできた。