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計画を立てることと復習することが大切
まず、最も大切にしたのは「計画を立てること」でした。受験科目が多く、勉強すべき内容が膨大だったため、毎日の学習時間と内容を細かく計画しました。その際には担任の先生と適切なものになっているかよく相談しながら立てました。最初は計画通りに進まないこともありましたが、柔軟に調整しながら進めることで、焦りや不安を減らすことができました。
また、勉強を進める中で「復習の重要性」に気づきました。新しいことを学んでも、復習をしなければ定着しないことを実感しました。授業を受けて分かったつもりだけにならず、確認テストや音読などを通して行くうちに少しずつ成績が上がっていったように感じます。よって毎日の復習を習慣化することが、成績アップに繋がったと感じています。
模試や過去問を活用することも大きなポイントでした。模試を受けることで自分の弱点を把握し、それを克服するために重点的に学習を進めました。過去問は試験の傾向を掴むために非常に有効で、実際の試験に近い形で練習することができました。東進にはこれらが全て揃っていたため、僕を救ってくれたも同然だと感じています。
最も辛かったのは、勉強に行き詰まりを感じたときでした。そのときは無理に続けるのではなく、少し休憩を取ったり、気分転換をすることで心のリセットをしました。休むことも大切な学習の一環だと気づいたので将来にも活かせそうだなと思いました。
受験は決して楽なものではありませんが、努力が実を結ぶ瞬間の喜びは何物にも代えがたいものです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
映像による授業で自分のペースで学習でき、トップ講師による質の高い授業を受けられる点が魅力的だった。また、志望校に合わせたカスタマイズされたカリキュラムと、進捗管理がしっかりしている点にも魅力を感じた。
自分と向き合う点が似ているので、勉強にも活かして頑張れた。
志作文で目標を再確認することで、勉強の意義みたいなものを自分なりに捉えることにつながった。
理科が苦手で点数が上がらないでいたが、基礎から見直すことで一気に点数が上がる時が来た。
周りの人から応援されていることを思い返す。
継続する力が問われるもの。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校に合ったレベルや傾向の演習が豊富にできる。
向上得点マラソン
自分の努力の蓄積が日々点数として可視化されていて、モチベーションにつながる。
東進模試
大体月1くらいのペースで行われ、復習に関しても解説授業がありやりやすかった。