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苦しい時期を自分なりの方法で乗り越えることが大切
僕が東進生として過ごす中で印象に残っている出来事があります。共通テスト前で焦りを感じていた僕は朝早く起きて学校に行っていた時期がありました。とても寒い朝にもかかわらず、学校の最寄り駅前でティッシュペーパーを配っている担任の先生に偶然会い、挨拶をしたときに「朝早くから頑張っているね」と声をかけてくださいました。
とても不安な日々を送っていた中、校舎の外でそう声をかけてもらって不安な気持ちが少し和らいだし、何より気付かれにくい早朝の姿を認めてもらえたことがすごく励みになりました。校舎の内外問わず応援してくださった担任の先生にとても感謝しています。
僕はこれから受験をする人たちに、受験期の中で苦しい時期がなかった人はおそらく誰もいないということを伝えたいです。僕自身も実際に苦しい時期が何度かありました。どれだけ勉強しても結果につながらないときや行事で忙しくなる夏休みなどがありました。なかでも一番苦労したのは共通テストの後、志望校を変えるかどうかの選択の時期です。これから受験生になる人たちにはこれらの苦しい時期を自分なりの方法で乗り越えてほしいです。
僕はこれからの人生で、まずは大学でしっかりと様々なことを吸収して、社会に出たらそれを存分に発揮していこうと思います。
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高速マスター基礎力養成講座のことなど、勉強面だけでなく学校での雰囲気や睡眠など生活のことについて話すことができてとても助けになりました。
担任助手の方の受験期の話を参考に勉強の方法を改めたことがあったのでとても役に立ちました。
結果がすぐに返ってくるだけでなく、解説動画がついているので自分に足りない力をすぐに復習で身につけられると思います。
Yes
友達の紹介で東進を知り、一緒に受験勉強を頑張りたいと思ったので東進に入ることに決めました。
他の高校の子と話せたり、友達と講座の進捗を共有できたりしたので、まず自分がやらないといけないことがはっきりとわかり、有意義な時間でした。
部活や学校行事と勉強の両立にはやっぱり規則正しい生活をおくることが必要だと思います。スマホの使用時間を抑えることが一番の障壁でしたが、制限をかけたりしてなんとか抑えていました。
志作文を通して受験のその先について考える貴重な機会を得ることができ、モチベーションにもつながりました。
夏休みの時期はどれだけ勉強しても結果が思うように出ず、苦しい時期でずっと悩んでいました。でも友達といるときはとても楽だったのを覚えています。
好きなアーティストの曲にとても助けられました。僕は勉強中に音楽を聴けない人なので寝る前に毎日のように音楽を聴いていました。
大学のオープンキャンパスに行ったときにどんなことをしているのかが具体的にわかり、その学科を学べる大学に行くことに決めました。
僕が就きたい社会基盤系の仕事は多くの人の生活に関わってくる大切な仕事だと思うので、一生懸命に取り組みたいと思います。
高速マスター基礎力養成講座
僕の受験勉強は、この高速マスター基礎力養成講座からすべてが始まったと思っています。基礎の部分を高2のときに作ったので、3年で少し楽だった気がします。電車通学なのでアプリがとても便利でした。
向上得点マラソン
目に見えて自分の頑張りや成長がわかる、東進の向上得点という仕組みを僕は気に入っていて、それを競う向上得点マラソンはとてもモチベーションにつながっていました。
【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち先生は問題の解き方ではなく、物理の考え方や大学に行っても通用する物理の根っこを説明してくださったので物理が好きになりました。
【 武藤一也のレベルアップ英語 】
文の構造や語彙といった基本的なことから文章の流れ、必要なところを読むテクニックまで、この講座の20回分をしっかり吸収すればかなりレベルが上がると感じました。
【 テーマ別数学(文理共通) 】
体験のときに第1講をみてとてもわかりやすかったという気持ちになったのを今でも覚えています。志田先生のまじめでわかりやすい解説にとても助けられました。