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東進のおすすめはチーム制、大いに楽しむことができ、結果として勉強のモチベーションに繋がった
国立大学に合格することができ非常に安堵したというのがはじめの感想でした。元々国立大学で、かつ自分の興味のあることを追求できる場に行きたいと考え、機械工学部を志望し技術の発展や趣味の追及を目標としてきました。しかし、機械を作るといった完全に専門的なことよりも他の人と関わりながら意見交換したり、教えあったりするといった人を前にする方が性に合っていると考えました。
今後の目標は、中学校教員として子供たちに技術の楽しさを教えられるようになることです。楽しさを伝えるうえで大事にしたい、現時点で目指す授業形態は2つあります。
1つ目は生徒を積極的に授業に参加できるようにする環境を整えることです。けがをしてしまうことは消極的になることにつながると考えています。そのため正しい道具の使い方や間違えてしまった場合、起こりうることの説明をし、他教科の先生方とも協力していきたいです。
2つ目は1人1人に寄り添うことです。中学校は小学校よりもより深い内容を学びどうしても勉強に差が出やすい時期です。そのため、落ちこぼれてしまいそうな子にはさりげなくアドバイスができるようになりたいです。
ただ、自分と大きく異なる考え方の人と関わる機会が少なかったこと、そもそもの知識の何が不足しているのか知らないことが不安材料となっています。そのため、大学に入学し広いコミュニティを構築しつつ足らないところを地道に埋めていきたいです。また目標達成の過程で臨機応変に対応するために中学教員免許のほか小学校教育免許を取ろうと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト後自己採点で目標点に届かないことが分かり、それを報告したところ電話をしていただいた。次にするべきことや、生徒を気遣って安心させてくれたので、次の試験には落ち着いて挑めたと思っている。
本番の試験の難易度が上振れた問題が集まっているため、この模試で自信がつけば本番でも良い点が取れると考えている。
Yes
現役合格のため。
与えられた環境を最大限活用すること。本番は気負わないこと。
文字通り朝から晩まで勉強をするので自分の集中力の限界が分かる。またその上限が増える。
なんとなくで終わらせていた些細な問題にもぐいぐい突っ込まれていくので勉強のよい例を体験できた。
担任助手さんの言葉
お菓子
関東県内で国立将来重要になるであろうジャンルのもの
次に進むための努力の貯蓄
将来のエンジニアや生産に携わる人を教師として育てていきたい。そして,ただ知識を教えるのではなくなぜその仕組みなのかといった過程に焦点を当てていきたい。
チーム制
他の生徒とともに切磋琢磨できるから。自分の現在地点を客観的に知ることができる。
志望校別単元ジャンル演習講座
小問のため自分のペースで進めやすい。弱い単元で間違えるとレベルが落とされ、基礎問題からになるので,自分に必要な勉強内容が分かりやすい。
【 武藤一也のEnglish Champion -英語力の革命- 】
論理だてられた説明をされるので、内容がスラスラと入ってくる。また、解説も丁寧にされているので個人的によかった。
【 総合型選抜・学校推薦型選抜 二次対策(面接・集団討論・講義理解) 】
面接がある人にとって面接そのものの意義や臨むべき態度が分かるのはかなりアドバンテージになると思う。集団討論や個人面談はいざやろうとしてできるものではないので受講中に実践ができるのも大きい。
【 スタンダード物理 力学演習(応用) 】
力学について、飛ばしがちな基本的なことを図や比喩を用いて解説してくださるので他の問題にも応用しやすくなる。